沈黙のその後で。

息を止めたまま、苦しくなるまでお前の顔を見つめる。
綺麗な色をした目玉だとか考えちゃいるが、何処か気の抜けたように笑う顔をただ見つめるだけだ。息が苦しくなって、だが溜息のようなを吐き出す…俺は疲れているとも言いたげにワザとらしくだ。そして、お前に問う。


『最近、調子はどうだ?』


それは、単に俺が口を開くきっかけでしかない。黙ったままお前の顔を見ていても良いが、お前がさぞ居心地が悪いだろうと思ってな。最近あった出来事、悩み、嬉しかったこと、食事の話…どれだけ些細でも構わない。少し聞かせてみろ。

俺に臆さなければ相手は誰でもいい。
すっかり冷めちまった紅茶を淹れ直す位の手間暇は掛けよう…場所は俺の部屋だ。訪ねて来い。

万が一にも俺に呼び出しがあった場合には、ハンジかエルヴィンにお前の相手をさせよう。どちらにせよ、人の顔を見てはニコニコのが好きな奴らだが…変わり者の調査兵団らしいと思って諦めろ。お前がクソに行きたいのでなければ力むなと付け加える。

部屋に来る前に、お前が誰かを名乗れ。誰だか分からん奴を部屋に入れてやる義理はない。他は好きに考えて行動しろ。以上だ。
さて、リヴァイが失礼しているよ。
彼は話すのが少しばかり苦手のようだから簡潔に条件などを私の方でまとめておこう。

募集:最新刊登場までの全C(死亡者は生きている際の時間軸へ)

提供:エルヴィン、ハンジ、リヴァイ

使用アドレス:G,XX,e-box (そちらがキャリア依存の本アドを使う場合はGにて返信)

期間:最長で明日の寝落ちまで。途中で飽きた場合は空メールの送信でEND。

応募時:『提供C』、『希望C』を記載の上で適当な接触及び話題の提示

備考
エルヴィン:五体満足
ハンジ:作中において語られていないため性別に縛り無し

対応ロル数は無〜400程度

さて、彼が省いたのはこんな所だろうか。
君が望んでくれるなら、我々は君と時間を共有したい。なに、ただ親交を持ちたいだけさ。
少しばかり、私に時間を分けてはくれないか?