私の退屈を駆逐して。

今夜、明日あたり任務の予定が無くなる。ので、軽く私と過ごしてくれるエレン、及び他の104期メンバーを求む。
…あ、別に何をしようとか、決めているわけじゃない。けれど、あなたにもしやりたい事があれば、ちょっとした相談事から恋の話、内緒話、真剣なトランプ勝負から組み手まで…―後半はむしろいたら驚くけれど―…なんでも付き合う。もしまた話したいと思うほど仲良くなれたなら、継続することも可能。
まず最初に、あなたに最低限守って欲しいことが幾つかある。ので、確認して。
条件一、楽しく会話をしてくれること。
条件二、会話のキャッチボールができること。
条件三、これは出来れば、あなたがいま独り身であること。
これ以外は特に問わない。鳩宿やあなたの属性、描写の有無、その他諸々。条件の三は、勿論、言わずもがな、私だけのエレンを独占したいから。
ごめんなさい、冗談。半分くらいは冗談。
それはさておき、最後に提供できる姿とあなたに求める姿について掲示を。
ほんの少しだけ、私を指名のエレンは優遇。私の他には、控えにアニ、クリスタ(ヒストリア)がいる。少なくてごめんなさい…代わりにあなたの姿は、104期生であれば誰でも喜んで歓迎する。

…あなたに伝えることはこれで全部。
ここまで目を通してくれて、どうもありがとう。
もし私の退屈凌ぎに手を貸してくれるという人がいれば、鳩に適当な話題と一緒に手紙を添えて私まで飛ばして欲しい。
それでは、二日ほど待たせて貰う。