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調査兵団?ああ、(R20/特殊注意)

…――犬死に集団か。

閲覧注意、とタイトルで促したつもりだがうっかり見ちまった奴等には不快な思いをさせたかもしれねえな。悪かった。
設定は特殊だ。今から説明する、長え説明だが眠りやがったら半殺しだ。その覚悟を持って挑むんだな。

設定
原作では描かれてねえ俺の過去。エルヴィン、お前との出会いだ。お前は既に調査兵団に入団済み、俺は地下街のゴロツキだ何だと言われるクソ野郎って訳だ。当時の調査兵団は深刻な戦力不足、エレンの様に巨人化出来る人間なんざ夢のまた夢。協力な戦力を求める調査兵団の耳に入ったのが「地下街に住むリヴァイと言う少年」の噂。嘘か本当かも分からねえそれに食い付く程切羽詰ってやがったクソジジィ共は俺の捜索にお前を選抜したっつー訳だ。何とも滑稽な話だろう?俺は腹を抱えて笑いたい。
そこから話をスタートさせてえと思っている。お前は地下街に下りて「リヴァイ」という名前だけを頼りに地下街を這い回る。勿論俺はそんなモンに興味はねえ。地下街でクソ豚共の喧嘩を買いながら、男娼でもしてそれなりに生きて行ければ赤の他人がどうなろうと世界がどう滅亡しようと関係はねえ。世界が滅亡すると言うなら大人しく死ぬ。それで良い。

長くなっちまったが、そういう話だ。此処まで何人が残ったのかは知らねえが、物好きなお前が居る事を願っている。

条件
・背後二十歳以上
・描写100〜上限なし
・最低限モラルがある
・展開任せにはしない

このくらいだな。背後が二十歳以上ってのは、設定上俺は男娼をしてるっつーのがあるんでな。お前との裏のやりとりが無くともまともなガキには悪影響だろう。
因みに、お前は「リヴァイ」と言う名前だけを頼りに俺を探す訳だ、俺がサブキャラとして地下街の住民を動かす事には協力する。

興味を持ったエルヴィンは内容に萌萎と裏の有無、設定に関して追加等あれば、命令を受け地下街に下り住民共に手掛かりを求めるロールを回して俺の元へ来い。

お前がどう俺を引き摺り込むのか、見物だ、エルヴィン。