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星は掴めない(R20)

――最初に口付けたのは俺だ。だが、火を付けたのはお前だ。
…なあ、エレンよ。
お前が此方を見ていない時に手を伸ばしたくなったのは、何故か。
その碧翠で俺を映せ、抉り取りてぇぐらいにデカい眼が苛立つ程に感情を掻き立てる。


■条件■
背後成人女性
中文思考(150〜400程度)
半なりでの会話・相談も可
3日返信無しで再送、更に2日返信無しで打ち切り

■提供/募集■
リヴァイ/エレン・イェーガー(固定)

■設定■
原作寄り、古城での居住が舞台。巨人の活動が衰退した為に討伐作戦は一時中断。
訓練や作戦、演習や会議で日々を埋め合わせる中…ふとした切っ掛けでお前と身体を重ねる。此方もお前も単なる雄の欲求を満たす為だった。…表向きは。
仄暗い牢でも松明に照らされて煌々と輝く碧翠が、只欲しかった。

■PL補足■
三十路にして初恋となる、無自覚片想いをベースに。貴Cの気持ちはお任せします。
やり取りの始まりは裏の開始より、基本は葛藤メインの日常にて。
尚、後ろにつきましては経験済。未経験希望の方はお知らせ下さい。

■萌/萎■
すれ違い〜甘、喧嘩、噛み付き(傷)、躾、積極的、葛藤、涙、嫉妬、焦らし、恋人への発展、裏全般/治療不可能な傷、後スカ、過度の女々・SM、顔文字や絵文字、露骨表現

■開始■
挨拶含む一言、希望や質問(任意)、接触ロル(下記より)

■接触例■
@最初に身体を重ねた日。報告書を提出しに行き、去り際壁に追い詰められ此方に無理やり口付けられた時
A幾度か身体を重ねてから。調査からの数日ぶりの帰還、地下室へ様子を見に顔を出した時
B自由(その際は軽い説明も添えて)


俺にはもう星を掴む術は無い。お前に全て遣ろう。
…瞬く間に燃え尽きてしまいそうな碧翠がこの姿を映す、その一瞬さえあれば生きていける。