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お前を殺すためにここに来た(R-20)

『俺が調査兵団に入ったのは、お前を殺すためだ』

よう、これが分かるってことは俺をゴロツキから拾い上げた張本人、エルヴィン・スミスに間違いねぇな?
違うなら俺の機嫌の良い内に帰るんだな。じゃねぇとお前の項までうっかり削いじまうかもしれねぇぞ。

条件
・本体成人済み女性
・本アド使用可(サブでも可)
・ロル100〜
・無断打ち切りをしない
・レス関係寛大
・ストーリーを一緒に作り込んで行ける


前置きは置いて、閲覧感謝しよう。これから先少し長くなるが、最後まで見ていけよ。


まずは設定から行く。前置きを見て分かる通り今回は俺がお前と出会った後、まだお前が兵士長だった時の話だ。
お前の話は昔から小耳に挟んでいた。こちら側を気にかけているお節介なぼんぼんとな。
俺はよく揉め事を起こしては兵士に目を付けられていたからお前等の事は大っ嫌いだった。それがある日、仲間の一人がいざこざの最中に殺された。お前達の仲間にだ。正当防衛だかほざいていたが頭が良くねぇから良く分からねぇな。
それと時を同じくしててめぇが俺に調査兵団の話を持ち掛けてきた。俺は仇を討ってあわよくば内部から壊してやろうと思い引き受けた、という訳だ。
厄介事にならないようにお前の言うことだけを聞いている従順な犬を演じているが虎視眈々とお前を殺す算段を立てているって言う訳だ。飼い犬に噛まれるってこう言う事だろ。

ただ、そうやって追い掛けている内に違う気持ちが芽生えているのも事実だ。涼しい顔をしながらも頭の中では5つも6つも先を読んでいる。笑みを浮かべるその顔に本当の笑顔があまり無いってことに気付いちまった。

こんな感じの設定でお前を殺したい俺とお前が気になり始めている俺の葛藤に付き合ってくれ。
かなりざっと決めたが、提案があるならば乗ろうと思っているから言えよ。

お前の感情は任せるが、関係は相互片思い程度が良いと思う。あとは俺の企みを知っていようが気付いてなかろうがお前の好きにしろ。ただ、最終的には恋人になれるようにストーリーを作って行きたい。


ここまで見た物好きは
タイトル白紙で
萌萎、お前の感情や性格、留意点や希望等、俺が夜お前の部屋に忍び込んで殺そうとする所からのロルを回して送って来い。

削除か締め切るまで募集する。24時間受信可能で質問だけでも構わねぇ。
久しぶりに上げるか。
気になるやつがいたら取りあえずメール送ってみろ。…なに、悪いようにはしねぇよ、エルヴィン。

早くお前の絶望に染まる顔がみたい。…待っている。