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エルヴィン・スミス(R20)

よお、エルヴィンか。生憎と洒落たタイトルをつけられるセンスなんぞは持ってねえ。お前もそんなもん必要ねえだろう。時間があるなら少し見ていけ。

名を呼んだんだ、わかってるだろうが募集はエルヴィン一人。
提供は俺か、エレンになる。

俺を選ぼうが、エレンを選ぼうが、どちらにせよ前提は同じだ。
いつ死ぬかわからねえ恐怖、焦り、生を感じたい、全て忘れたい、或いは単なる欲求か、…兵団の中にはお前に抱かれたがっている奴も多い。初めは戸惑っていたお前も、今ではまるで執務の一貫のように、機械的にそいつらを受け入れては夜を過ごしている。
きっかけなんぞ忘れたが俺もその一人だし、ミケやナナバが部屋から出てくるところも何度も見かけた。

話はここからになる。
只でさえ汚えもんを汚えところに挿れる行為だってのに、他人のケツに入ったもんなんてまっぴらだ。俺だけにするか、もうやめにするか、選べ。
やめにした場合でも、後からお前の部屋に行くから好きな方を選んで構わない。互いの気持ちはわからねえ方が面白いだろう。どう展開しようが最終的にはうまく収めてやる。

エレンの場合は違う。あいつはお前に人間だと認められた日から、どうもお前のことを慕っていたらしい。意を決して抱かれるところまでこじつけたはいいが、自分だけを見てほしいと欲が出た。あまつさえ、それを伝えようと思ってる。エレンの気持ちに驚くなり、一人に絞るという発想自体に驚くなり、断るなり、好きにしたらいい。エレンの気持ちははっきりしているが、これもお前の気持ちはわからないまま進めたい。精々口説き落とされてくれ。


宿はxxのみ。ロルは100〜200前後。
接触ロルはこちらから送るので不要。
最低限、希望Cさえありゃいい。

…まあ、気が向いたら鳩寄越せ。