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隣人。(現代設定/R20)

良く晴れた昼下がり、マンションの近所にあるカフェのテラス席で、犬の散歩ついでに立ち寄り珈琲を飲みながら読書をするのが唯一と言っていい趣味であり日課だ。そこで初めて顔を合わせる事になる、隣人を探している。

/提供
・リヴァイ(在宅職)
/募集
・エレン(高校生or大学生)
・エルヴィン(社会人職業不問)

但し入居条件を満たしてる奴でなけりゃ困る。後から苦情は受け付けねえ、よく目を通せ。

/条件(・必須、○優遇)
・流れで裏含む為成人女性
・キャラと背後の線引きが出来る
・gmailが受け取れる
 (支障が無ければ其方の宛先は不問)
・描写のみで全角150前後から回せる
 (上限特に無し、此方150〜300程度)
・半で設定相談出来る
・無断打ち切りしない
・ストーリー重視が好き
○サブキャラ使用可
○呟き、茶室等支援サイトの利用可

…さて…何人残ったか知らねえが、取り敢えずまだ見ているお前。せっかくだ、そのまま読み進めろ。○はあくまで優遇に過ぎない、出来なければそう言ってくれて構わん、それ以前にマナーのなってない奴は御免だが。次に設定と、俺の事を少し。

/背景設定
飼い犬のリードを手首に引っ掛け本を手にテラス席で寛いでいた時、不意にリードが引かれて顔を上げた。其処には尻尾を振る飼い犬と戯れるお前の姿。前足を掛けてじゃれようとする飼い犬を、名前を呼んで窘めると何故かお前の面食らった顔。お前がエレンの場合は『エレン』が、エルヴィンの場合は『エル』が飼い犬の名前になる。犬種…?毛足長めのもこもこしてるやつだ、人懐っこいから噛まれはしねえだろう。
転生設定も可だ、お前の記憶の有無は任せる。その場合俺は微塵も記憶に無い、いずれ思い出して欲しいか否か、或いは最初から断片的にでも記憶を保持して居て欲しい等の希望要望は先に言え。

/俺の設定
潔癖症で対人関係を疎む三十二歳、小説家を想定している。誰だ、偏屈とぬかしたクソ野郎は。
此方の年齢だの職業だのに希望があれば融通も利かせよう、家賃収入で生活しているマンションの持ち主でも日中フリーなゲイバー勤務でも。偶々平日に休暇を取っていた会社員でもいい、要は平日の遊び歩く人間も少ない時に俺が暇してて、お前と会えりゃいいんだ。

まだ残っている奴が居るのかどうか。奇跡的に此処まで目を通して居るのならさっさと会いに来い、珈琲を飲みきるまでは待ってやる。

/応募要項
・件名空白
 (以下其方の提供キャラ口調にて)
・萎不可(必須)
・設定詳細その他希望等
・希望する確認期間や打ち切り方法

最後に此方の萎不可のみ載せておく。他は萌と思ってくれていい。

/萎
死ネタ(前世死ネタは可)、愛無し、切断、過度流血、死に至る事故・病、後スカ、重SM、鸚鵡、展開任せ、終止ロル、過度確定ロル

/不可
背後悲愴・依存、不要な記号・絵文字・過度片仮名変換、無断打ち切り

一人くらいは物好きが居るだろうと淡い期待を胸に本を開く。…珈琲が冷める前に来い、万…否、億が一複数の手紙を貰えた場合は一人に絞らせて貰う、股掛けられる程器用じゃない。相手を願う者には三日以内に返そう。以上、長々と目通し感謝する。
一度、上げさせて貰う。
早く来い…珈琲が冷める。