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この感情の正体を――(R20)

…教えて下さい、兵長。


閲覧ありがとうございます。
もし、今この書簡に目を通してくれているのがリヴァイ兵長、貴方だとしたら。もう少しだけ付き合ってくれませんか?
ですが先にお互い楽しく遣り取り出来るよう条件を挙げさせて下さい。

・背後成人女性
・レス関係寛大(一日1通〜五日無言で要確認等)
・使用アドレス不問(サブ本問わず、PCアド可)
・描写数100以上、上限特に無し
・裏可能
・設定打ち合わせ等の半なり可
・打ち切り時は白紙かENDメ

大丈夫だったでしょうか。

ではまず、提供は俺のみです。
エレン・イェーガー

募集は兵長、貴方です。
リヴァイ


設定

基本的に原作ベースでやや捏造を含む巨人をほぼ駆逐した世界。壁外は巨人が常にうろうろしている訳ではなく、本当に時々、思い出したように一体二体と現れる事はあるものの、点在する調査兵団駐屯所の迅速な駆逐が功を奏し人的被害はほぼ無いような状態。そんな状況なので、肝の据わった者は壁外に小さな集落を創り暮らし始めたりもしている。

ご存知の通り、俺はガキの頃から兵長、貴方に憧れていました。
調査兵団に入り、リヴァイ班に在籍出 来、間近で貴方を見て感じられるようになるとその憧憬は益々強くなる一方で…、それと同時に何だかどうしようもなく苦しい。…そして、怖い。それが一体何なのか解らず、けれどミカサやアルミンに聞く事も出来ないまま歳月は過ぎ…貴方は壁外へと居を移すと言い出しました。集落の周辺に点在する駐屯所に身を寄せるのではなく、単独で過ごすと。
事実上調査兵団から籍を抜くような状況、ですが、取り合えず籍はそのままと言う事でハンジさん、エルヴィン団長だけは貴方の所在地を把握事を条件として貴方は実質上自由の身となった訳です。
俺は、…俺はそれがどうしようもなく、如何していいのか解らないくらいに嫌で嫌で仕方なかった。
貴方の声が聞こえない日々が、貴方の 姿を目に出来ない日々が、貴方が近くに居ない日常が、受け入れられなかった。
理由はやっぱり解りません。唯、嫌なんです、貴方が居ない世界が。
だから俺は…――貴方に、逢いに行く事にしたんです。

色んな手段を用いて二人から貴方の所在のヒントを得て、漸く壁外の貴方の住処へと辿り着いた俺は、綺麗に手入れされた小さな家の扉を思い切り叩いて、…出て来た貴方に。

この感情の正体を――教えて下さい、リヴァイ兵長、…と。


貴方の感情は問いません。唯の部下だとか、ガキのままの鬱陶しいクソだとか、ある意味だだ漏れだった俺の貴方への執着とも言える感情に流されかけているだとか、…憎からず、 想ってくれているだとか。
俺の感情を手玉に取って性欲を発散させようと画策する貴方でも、俺の感情に絆されて受け入れて教えてくれる貴方でも。
どんな貴方でも貴方は貴方です、リヴァイ兵長。
だから扉を開けて、俺の声を聞いて下さい。


萌は幅広くあるので省きます。探り合うのも楽しみの一環…だと思いませんか?
萎え不可…
死、死に至る行為全般、スカ全般、人格無視行為、グロ系、メインCの死、みさくら語、汚喘、不要な小文字や記号絵文字の使用、半角カナ使用、短文を繋げただけの分割ロル、永久愛無し


もし遣り取りをしていて区切りがついたり、別の設定を試したくなったら移行も可能だと嬉 しいです。
その際はパラレルだとかパロディだとかも良いですね。
永く繋がる縁に出逢えればと思っています。


件名は無題
本文…
・萎不可
・質問や設定の付け足しや何かあれば
(貴方の家の詳細や俺への感情等も可)
・回せるようであれば、深夜馬を走らせ辿り着いた貴方の家の扉を乱暴に叩いて呼び掛けた俺が扉を開けて現れた貴方へと冒頭の言葉を向けた場面の描写を


貴方が居ない日常は色が無くて、味気無くて…苦しくて。
貴方が色付ける世界を、貴方と一緒に色付けられる世界を共に過ごして行きたい。
――良縁を願いながら、削除まで貴方を待っています、リヴ ァイ兵長。
兵長との邂逅を願って、上げさせて貰います。
因みに本誌ネタバレ系可、と伝えておきますね。

あなたに出逢える日を待っています。