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あ、れ――…?(R20/流血表現有)

可笑しい、な…。キミってさ、人類最強だったンじゃないの?


可笑しい、な…。キミってさ、一個旅団並の戦力を兼ね備えてるンじゃないの?


…――なら、何で。


何で、血、出してるの。


何で、息、してないの。


何で、返事、しないの。


―――何で、


▼▼▼


冒頭から暗い雰囲気を醸し出して申し訳無い。いやほんと、改めて見てみると暗いねェ、吃驚。けどキミが思っている程暗い募集にはならないから、良かったら最後まで見てって欲しいなァ。


【募集C】
リヴァイ


【提供C】
ハンジ・ゾエ(♂)


今回は固定CPでの募集。完全に私の嗜好で申し訳無い、ほんと、ゴメン。でも絶対損はさせないつもり。誓うよ。


次に軽く条件を。


【条件】
▽本体成人済み女性(裏含む為)
▽仮宿使用(XX希望)
▽レス関係寛大(此方1日に最低二通〜。3日以上返せない時は予め連絡するよ。)
▽描写80〜400程度
▼即レス時間帯有り
▼最新巻に加えアニメ最新話まで拝見済み


最後の二つは優遇ってだけ。漫画だけの人もアニメだけの人も気軽に来て欲しい、とアピールしとくね。


以上の条件を許容出来た人、是非この先も見てってくれ。


【設定】

冒頭に記したように、原作の時代背景でリヴァイ、キミは壁外調査中に命を散らす。
私を庇った事で負った傷、壁外では治癒する術も時間も無く、キミは私の腕の中で血を流し死んでいった。
赤い赤い血の塊が、容赦なく降り続ける雨によって地面へと流れ落ちていく。
その様子をただ眺める事しか出来なかった私は、雨の雫に紛れた涙を零した。

――ねェ、何で、

何で私を庇った……?


雨風に掻き消された声は、もうキミに届かない。

もうキミは動かない。

もうキミは私を罵らない。


“オイ、奇行種。”


もう、呼んでくれないの?


絶望と悲壮の中、私は知る。
キミを愛していた事を。

仲間としてではなく、1人の人間として。

私は、キミが、好きだった。


その想いに気付いても、もうキミは居ない。


…ねェ、キミは何で私を庇ったの?


キミは――…私の事、如何思ってたの?


【次頁に続く。】
それから数百年経った後、現代の“高校”という場所で私はキミと再会する。
私は前世の記憶を携えたまま。だからキミを覚えているし、愛したままだ。
入学式の後、教室でキミを見つけた場面から遣り取りしていけたら、と考えてる。


キミが前世の事を覚えているか如何かは不問。
後々思い出す設定でもいい。
前世で私を如何思っていたかも不問。
応募時にそれらを記載してくれたら有難い。


設定は以上。

何か補足や希望が有れば遠慮無く謂ってよ。


次に此方の萎えを簡単に載せておくね。


【萎】
修復不可能な喧嘩、永久愛無し、後スカ、分割ロル、描写内擬音表現、句読点無し、本体会話。


【応募事項】

▽前世の記憶の有無
▽此方に対する感情(前世)
▽萎
▽接触描写(入学式の後、教室で私にじーっと見つめられている場面)


これらを記して鳩をお願いしたい。
質問も気軽に受け付けてるから遠慮無くどうぞ。


削除or締切まで募集。


――…リヴァイ。もうキミを失くしたくない。


私が必ず守るから。だから。


傍に、居て欲しい。


想いを、伝えさせて。


【応募or質問は>>1から宜しく、】