死神の恋(R20)

俺は孤独が嫌いだ。
母親が死んだ僅かな間しか、独りで居た試しがねぇ。いつも誰かが傍に居た。
だが皆短命で、今の俺についてこれる奴は居なかった。
俺は人類の救世主なんかじゃねぇ。ただの死神だと思う。
死神に人の心は似合わねぇ。寂しい、とか、恋しい、とか、思うだけ罪だ。
そいつを愛しいと思えば思うほど、傍に居てはいけないのだと警告音が鳴り響く。
だから俺は恋をしない。誰かを愛しいと思ってはいけないんだ。

初っ端から暗い話で申し訳ねぇな。
悲壮なやり取りがしたいんじゃねぇんだ。ただ、この死神に恋のいろはを教えて欲しい。そう思った。
俺の目の前にお前が現れて、何か物申す事により、どんな化学反応が起こるのか、知りたい。
初めは友人から、いろんな話がしたい。今日の夕食は何だった、とか…こんな物を買った、とか…。

設定は原作軸だが、暈しは薄目で構わない。(メール、ネット、ショッピング等の言葉が出て来ても構わない。)
人物の写らない写メの添付も可能だ。言葉も軽く捉えてくれて構わない、プチロルや(笑)等の使用も可能とする。
宿は仮で構わねぇよ。本でも良い。

提供(右)
リヴァイ、エレン
募集
男性C(ハンジもOK。)

相性が良ければ発展も可能。
ロルに関しては、漢文・小説・言いきり・確定は苦手とする。擬音台詞もNGだ。大体…文字数は、150ぐらいか?よく分からねぇから、適当にしてくれ。

茶室に同伴出来る奴も歓迎だな。…っつっても、近頃は暇だなぁ?
まぁ…、視野に入れておいてくれ。

それじゃあ…、お前からの連絡を待ってる。
今夜は冷えるらしい。暖かい紅茶でも煎れておくとしよう。