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実験

『ひぁ、ぁん、っぁあー…』
『こらこら…まだ失神しちゃダメだよ。透くん。』
理化学研究所に個人部屋を有する要 泰臣は日頃、研究の為に可愛い少年達を苛めていた。
今日のターゲットは高雅 透くん12歳。
大きな丸い瞳が小動物を思わせる可愛らしい子だ。
今日の研究は新発明の『媚薬』実験。
蜂蜜の様に甘く鮮やかなピンク色をした粘液を透くんの体中に塗りたくりどう反応するか、アレルギーは出ないかを実験する。
『ひぃ、やぁぁ…も、ダメェ///イかせてよぉ…』
透くんの小さな彼処にはゴム製のリングが根本で填められていて、どんなに射精したくても出来ないようになっていて、手足には拘束具が付けられている為、自分では外せないようになっている。
『可愛いお尻が震えてるよ?どぉ、気持ち良い?』
細い腰を持ち上げて透くんのお尻には随分と不釣り合いな太いバイブを掴みグリグリと回転させる。
『ぃやぁぁ///ダメ、ダメェッ…苦し…ひぃっ』
『おやぁ?気持ち良くないの?こんなにきゅうきゅう締め付けて放さないのに?嘘つきな透くんにはお仕置きしなくちゃねぇ…』
泰臣はバイブを透くんのお尻から引き抜くと媚薬が大量に入ったビーカーを掴むと開ききった透くんのお尻に流し込んだ。
『ひぁぁ、あぁ、あ…ぁあ…』
溢れ出すのを無理矢理押し流し最後に蓋をする様にさっきまで挿れていたバイブを突き刺した。
『その媚薬は粘膜に触れると絶大な効果をもたらし利用者の神経までも狂わす程の快感をくれるんだ…まぁ、現研究段階ではこんな見解だけど実用は初めてだからどうなるかは判らないんだよねvV』
ビクビクと震える小さな体を厭らしく撫で回し、耳元で嬉しそうに囁く。
透くんのお尻からはピンクの粘液がだだ漏れし、股間や太股を濡らした。
『熱ぃ…奥が…ズクズクするぅ///あぁ、先生ぇ…』
『気持ち良いかい?』
『気持ち…いぃよぉ…もっとぉ///』
さっきまでは嫌がっていたのが、今度は誘うように腰を踊らせている。
泰臣はバイブのリモコンをMAXにした。
『あぁ…っん///いぃ…気持ちぃぃっ//ひゃあぁっ』
盛大に振動を繰り返す為、バイブは粘液の滑りでズルリと抜け落ちてしまった。
『っあ、ぃやぁっ///挿れて、挿れてぇ…』
バイブの抜け落ちた穴からはコポコポと音を立てながら大量の粘液が流れ出た。
『ちゃんと締めないからいけないんだよ?透くんはよっぽどお仕置きが好きみたいだね?』
2
ニヤリと口許を歪め泰臣は何かを透くんのお尻にあてがった。
『嫌っ、冷たい///』
『暴れないで、中で割れたら大変だ…』
ヒヤリと冷たいそれは硝子で出来た丸底フラスコだった。
割れたら大変だ…と言う言葉に透くんは恐くなり泣き始めてしまった。
『嫌っ、抜いて///それはダメ///ダメなのぉっ』
しかし、泰臣にはその悲痛な叫びは聞こえずグニュ…グリ…と慎重に押し進めた。
小さな丸底が全部、挿った頃には透くんは失神寸前だった。
『流石、透くん…丸底フラスコがお尻に挿っちゃったよ♪凄いねぇ〜』
『ひっ…うぅ…』
涙や鼻水でグシャグシャになった顔をペーパータオルで拭ってやり、鼻先が触れる程に顔を近づけて微笑む。
『痛いのや恐いのは嫌?』
透くんは頷いた。
『使用がないね?今回だけだよ。』
ゆっくりと丸底フラスコが抜かれる。
ヌチュ…と音を立て全てが抜かれ透くんは安堵の息を吐く。
『じゃぁ、最後の実験…』
泰臣はジーパンのファスナーを下ろし、下着をめくり巨大な逸物を露わにした。
それが透くんのお尻に突き刺さった。
『あぁあぁぁぁあー…』
『やっぱり締まってるねぇ♪』
バイブやフラスコなんかじゃ比にならない程の太さと長さが物凄い早さで挿入される。
『ほら、ぎゅうっと締めて』
『っあ、ぁぃ…はぁ…っんぅ///』
ぎゅぎゅう…と締まるその感触に一気に叩きつけ精を吐き出す。
奥で感じた熱さに透くんもイきたかったが、結局最後の最後までリングは外されなかった。
身支度を整えた泰臣はカルテの書き込みを始めてしまい、閉ざされた熱の放射にじれて腰が揺れる。
すると、さっき放たれた泰臣の精液がドロリとこぼれた。
『えぇと感度とても良好。アレルギー無し。しかし、使い過ぎ注意と…ん?透くん。どうしたの?』
『先生ぇ…僕まだ射精してません…』
『あぁ、そうだったね♪』
そう言うとぽっかりと空いた穴にバイブを突っ込む。
多少の余裕があるがすぐに馴染む。
『え…?』
『はい♪MAX』
リモコンのスイッチをMAXに設定する。
バイブが落ちない様に泰臣は掴んだままで振動と同時に掻き回す。
『あ、ぁあんぅ///ぃやぁあ…///』
グプグプと音を立て泡状になった白濁が溢れ出る。
『イきたい?』
『イき…たぁ…ひで…すぅ////んぁあ、ひゃあ、ん///』
『じゃぁ、お願いして?僕のお尻にバイブを突っ込んだままイかせて下さい。って』
3
『ぼ…くの…お尻にバイブ…突っ込んだ…まイか…下さい///』
『ん〜…まぁ、合格。』
リングは弾かれ、透くんの彼処から弧を描き精液が飛んだ。
ビュルルル…と溜まった精液は止まる事を知らず、大量に吐き出された精液が透の顔にまでかかった。
『お見事///』
『はぁ…はぁ…先生ぇ…今度も…僕で実験…して下さい。』
『ダメなんだよねぇ〜それが。あんまし苛めると親御さん五月蠅いし…これあげるからさぁ〜』
透くんの手にさっきまで挿れられていたバイブが置かれる。
『先生…』
『そぉんな顔してもダメ。ほら拘束解いたんだから早く帰った帰った。』
『…』
綺麗に清められ服を着せて貰った透くんは瞳を潤ますながら研究所を後にした。
家路についても、明日も泰臣がまた違う少年を抱くのだと想像して貰ったバイブで自慰してしまったのは言うまでもないが…
〜end〜