***＊***

　僕は猫。
　頑張り方を知らないの。


　ふらふら散歩して
　嫌なﾓﾉは避けて。


　ただ行きたいとこに。


　でも頑張り方を知らないから
　この箱-ｼｬｶｲ-では不適合。
[職業]
夜の世界の住人。

　
　ｽﾍﾟｰｽお借リします。

　頭ん中を書き綴るかな。

　
>>2
　
　仕事拒否病。

　仕事が嫌な訳じゃない。
　嫌いな人がいる訳でもない。

　ただ行きたくない。
　

　
>>2
　
　みんな優しい。
　店長も僕をゆっくり
　待ってくれてる。

　けど、行きたくない。

　わがままなだけ。
　怠け者なだけ。

　甘い、だけ。
　

　
>>2
　
　恋人に甘える生活。

　駄目だと分かってるのに。

　頭と心と体がばらばら。
　

　
>>2

　結局ね、逃げたいだけ。

　消えてしまえたら
　楽なのに。
　

　
>>2
　
　普通なのに。
　なにも辛いことなんてないのに。

　なんだろうね。
　この胸が締め付けられる感じ。

　不快。
　

　
>>2
　
　みんな頑張って
　前に進んでるね。
　
　僕だけ…
　置いてけぼりですね。
　
　自業自得。
　わかってる。
　

>>2
　
　先生…

　貴女は僕を恨んでますか？

　結局貴女の気持ちを
　汲めないまま
　あれから３年も。

　今の僕を貴女は
　許してくれますか？

　何故貴女だったんでしょうね…
　

　
>>2

　泣きたいけど涙が出ない。

　なんで泣きたいのかが
　わかんない。

　きっと少し疲れてる。

　昔には戻れない。
　

　
>>2

　暇だね。

　
>>2
　
　暇を潰すってなかなか
　難しい。

　何処かにお散歩しようかな。
　

　
>>2
　
　夜は長いね。
　寝れない夜は特に。

　その世界を選んだのは
　他でもない僕だけれど。

　お仕事…どれだけ
　お休みしてんだろ。

　そんな自分に嫌気がさす。

　それでも変えない僕は
　何がしたいんだろう。
　

　
>>2
　
　ﾄﾞﾚｽにｱｸｾｻﾘｰ。
　ｷﾗｷﾗ着飾って
　自分じゃない自分の名を
　名乗る。

　笑顔の仮面張り付けて
　偽りの言葉に上目使い。

　嫌いじゃないけど
　時々自分がわからなくなる。

　人を喰いﾓﾉにしてるみたいで
　ちょっとだけ嫌になる。
　

　
>>2
　
　もうすぐ彼氏様が
　帰ってくる。

　大きな支え。

　僕には勿体無いくらい。

　こんなに我儘なのに
　大して可愛くもないのに
　困らせることばっかすんのに

　何故貴方は
　僕を愛すんだろうね。

　
>>2
　
　元彼が地元に帰ってきてる。
　ﾗｲﾌﾞだってさ。

　元彼は普通に今友達。

　音浴びに行きたかった…

　ｱｲﾂのｷﾞﾀｰの音が好き。

　なんかﾓﾔﾓﾔする。
　

　
>>2
　
　得体の知れない不安感。
　どうしようもない恐怖感。

　理由は、ない。

　この感覚は久々な気がする。

　考えが纏まらない。
　妨害されてる感じ。

　さっさと治まれ。
　

　
>>2
　
　僕の我儘を聞いてくれてる店長。
　売上だって今じゃ最下位に近い。
　それでもじっと僕を待ってくれてる。

　それなのに
　僕はそんな店長のお願い事を
　ｼｶﾄした。

　最悪最低。

　ごめんなさい。
　

　
>>2
　
　許すことの難しさ。
　愛すことの間違えやすさ。
　感謝することの大切さ。

　なかなかだなぁ…。

　言い訳作ることは簡単だから。

　"でも"。"だって"。

　言い出したらｷﾘない。

　あとちょっとの勇気がほしい。
　

　
>>2
　
　段々帰ってくるの
　遅くなるんだね。

　起きて待ってるのに。

　お仕事の方が楽しいかな？
　

　
>>2

　明日はお仕事。

　行きたくない。
　けど、稼がなきゃ。

　…もう何も考えたくない。

　現実逃避。
　

　
>>2
　
　恐怖を待つ時間が
　一番恐怖。

　終わってみれば
　何て事ないことも屡々。

　でもやっぱ怖いね。
　何が怖いのかも
　解んないけど。

　空虚感、虚無感。
　不安感。
　

　
>>2

　ぐるぐる。
　ぐっちゃぐちゃ。
　ぐるぐる。

　僕の頭の中。

　でも実はからっぽ。
　

　
>>2
　
　怖いねぇ。
　不安だねぇ。