BL攻め募集掲示板

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1 へ/し/切/長/谷/部
六百年の縁
冷え冷えと冴えわたる空気、新しい年。
いくつ重ねたかもう定かではない永い月日、変わらず在り続ける中でまた訪れる特別な季節。
正月が過ぎればまたお前の隣へと座る。

本丸で過ごすのとはまた違うひと月。
たったひと月の間、同じ硝子の中で過ごす日々が、俺は……。

数ある立て札の中から、閲覧感謝する。
今回は俺と共にあの展示室で過ごしてくれる日の本一の槍を探しに来た。


まず、互いに気持ちよくやり取りする為に条件を提示させてもらう。
・背後様成人女性
・G/mailでやりとりが可能
・台詞含まず描写150字〜
・多忙時を除き、一日一通〜
・打ち切りは白紙または一言

【設定】
俺達の本丸はいたって恵まれた本丸だ。
全てとはいかずとも程々に男/士は揃い、戦歴も上々。
主はお優しく聡明なお方。
そして俺達が展示されるひと月は、「故郷に帰っておいで」と言ってくださる。

戦場に出たり、主のお傍に控えられないのはいささか物足りんが、それでも主命とあらば抗う必要などない。
こうしてひと月、俺と日/本/号は刀本体が展示される場所で過ごすことになる。


―――そして、俺はお前を好いている。
お前の気持ちは任せるが、お前も憎からず想っていてくれていると、いい。

展示期間も残りわずかとなった日の閉館後、俺はお前に思いの丈を打ち明ける。
その時は誤魔化すでも受け入れるでも構わないが、いずれは特別な仲になりたいと思う。
体の相性から確かめるのでも構わん。
……ただ、その、そういう仲になれたら多少甘えたり、触れたがることは許してくれ。

もし興味を持ってくれた日/本/号がいたら、
件名は文字化けしないように空白
本文に簡単な挨拶、性格、萌萎と展示室のケースの中で俺に想いを告げられた時の反応描写を頼む。

それでは、望みは薄いが切実なのでな。この立て札を削除するまで待っている。
俺だけの一条の槍、お前の隣に座れることを祈って。

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