1 無名さん

りっか

林道やる気なし
2 無名さん
うんちゃこ
3 無名さん
うんちゃこが一番いらんお
あかへん住民消えて
4 無名さん
こんな減ってる状態でイベやったら一気に閉鎖モードなりそす
5 無名さん
笹は閉鎖せんで
6 無名さん
新規自分唯一まとも女や思ってそうやね
7 無名さん
新規マシマシ言われとるがマシですらない同レベルやろあほくっさ
8 無名さん
うんちゃこがあみだでペニーと当たったらヲチ捗る
9 無名さん
>>6-7
少なくともあかへん透たんうんちゃこよりマシやで
10 無名さん
面白味もやる気もなかた初期面に比べたら残ってるだけマシ思うがぬ
11 無名さん
新規が同レベルだと思ってるうんちゃこ相変わらずぶん回してるぬ
あかへんとあかへんしてないやつは天地ほど差があるのに
12 無名さん
初期面は消えるまでが仕事ですし
13 無名さん
うんちゃこ臭すぎ
14 無名さん
うんちゃこの話題出すなって言うてるやろ定期
15 無名さん
うんちゃこ言ってたら他叩かれんでいいは
16 無名さん
新規は底辺と比べてマシなだけやで
17 無名さん
はいはい
18 無名さん
>>17
林道たん乙
19 無名さん
さくたんはすはす
20 無名さん
新規は自分は笹吉良レベル思ってんじゃね
21 無名さん
初期面の学生背後たん休みになると中身のない話でよく回る
22 無名さん
串刺せや
23 無名さん
24 無名さん
串て概念あるのどんだけBBAなん
25 無名さん
わろ
26 無名さん
道民たん?
27 無名さん
男新規来たで
28 無名さん
新規トビーと林道避けててわろ
29 無名さん
笹狙いのホモやろ
あるいは立花一年男子だったらはすとか言うてた奴
30 無名さん
>>28
クラス密集するよりはええやん
おまいあほちゃうか
31 無名さん
林道定着しててわろた
32 無名さん
Asahi Okuyama
奥山 旭

あの、おれにやらせてくださいっす。

177p 3/8 O型
学級委員 野球部 一年
NL/BL #125115 17.5.2〜

性格
*喧嘩になるくらいなら先に折れるし、手を上げる人がいないなら自分が上げる。意見を持たないわけではないが、できるだけ面倒ごとを避けたいあまり、すすんで貧乏くじを引きたがる根アカタイプの事なかれ主義。男女や上下の隔たりなくするりと懐に飛び込んでいける鈍感力はあるものの、後で「あれはミスった」「やりすぎた」「明日はこうしよう」と真面目さゆえに寝る前のひとり反省会はいつも長くなってしまう。楽しいときには大口を開けて笑い、悲しいときには目に大粒の涙を浮かべる、など実態はばかがつくほどに正直で分かりやすく、嘘をついてもすぐばれる。友情、冒険などの少年まんが的要素にずっと憧れを抱いていて、いつかはまんがの主人公のように人の心動かす何かをやり遂げてみたいと思い続けているが、道のりは長そうだ。

備考
*転勤族の父親にくっついて母親と三人でたまたまこの街に越してきた。すでに家を出ている兄は、いつもしきりに様子を心配して連絡を寄越してくるが、自立を心がけたい弟からしてみれば暑苦しくて仕方ない模様。今回の転校先は、寮のある学校なら父親の仕事に左右されることもないだろうと家族会議の末に決定。掃除と洗濯干しくらいしかまともに家事などしたことがなく、洗濯機や料理動画アプリとにらみ合う日々がはじまった。ひとりで机に向かうとよく煮詰まるので勉強は人のいるところでやりたい派。成績優秀とはいえず、授業中に船を漕いでいることもあるが、得意を教え合う戦法で赤点を取ったことは幸い一度もないらしい。少年野球チームから野球を続けてはいるものの、行く先々でポジションがころころ変わるため、実力はいまひとつ彼にとっても未知数のまま。寮生活になった今度こそはと確約された三年間に早くも息巻いている。

ロール
*な、教えて!おれこっちも分かんないんだ……。(掲げてみせた真新しいノートの陰から、弱りきった下がり眉を覗かせる。指で示した一ページには未知の数式と何度も書き直した跡のある答え、自信のなさの表れであるクエスチョンマークが並んでいて、自分なりに一度は頭を捻った様子が見てとれよう。転校する先々で勉強範囲にずれがあるのはもう慣れっこ。その度にこうやって新しいクラスメイトたちが必ず現れて、快く休み時間を割いてくれるのはとてもありがたい。その上まだ入学式からさほど時間の経っていない教室では馴染むのも難しいことではなかったらしく、時間が経過するにつれ、友達の家にいるようなまったりとした空気が流れだす。そのうち飽きた一人が変な落書きを始め、次から次へと便乗者が表れはじめると、平穏なはずの勉強会は腹を抱えて笑わせ合うデスゲームに早変わりして)うっ……まじやめて、笑いじぬっ。
33 無名さん
Saki Rindo
林藤 沙季

もっと褒めてください。

156p 11/7 O型
飼育委員 書道部 一年
NL/GL #89c997 17.4.29〜

性格
*一言で言い表せば、おおらか。沸点が高く感情的になることが少ない。だからといって物静かで大人しい人物だと言い表すと語弊がある。人当たりの良い自然な笑顔を携えながら、口から出るのは無遠慮な言葉の数々。人から何を言われようと気に留めない己の性分のせいか、口数も多い方で他人に対してもずけずけした言い方をする。あくまでも無意識の内の失礼な物言いを少しでも緩和できればと本人なりに考え、誰に対しても敬語を使うが結果相手の感情を逆撫でしてしまうこともしばしば。勿論揉め事を起こすつもりは無いため、笑ってやり過ごすまでがお決まりの流れらしい。それでも友人関係が破綻しないのは、物言いはともかく隠しごとをしない性格と頼まれ事はしっかりやり遂げる意外にも責任感の強いところ、そして周りに対してもあれこれ目を向けることが出来ているからだろう。

備考
*娘という立ち位置から見ても少々おおらか過ぎる両親の元に生まれ、特別な取り柄も無い平々凡々な人生を過ごし今日に至る。勉強が得意な歳の三つ離れた姉は、国立大学への入学を難なく果たした。一方、硬式野球部のピッチャーポジションとして日々練習に励み、スポーツ推薦による進学が有望視されている一つ下の弟。そんな姉弟二人に比べれば特別秀でた才能など無く、能ある鷹は爪を隠すならまだ良いものの其の気配も毛頭ない。多少なりとも競争心が生まれればまた違ったのだろう、しかしここにきて両親譲りのおおらかさが本領を発揮しているのだからどうしようもない。小学生の頃より唯一続けている書道だけは堂々と人に見せられる程の腕前であり、本人曰く特技らしい。運動能力は生まれる前に全て弟の為に残してしまったらしく、体を動かすのは好きだが自他共に認める運動音痴。学力もすべての教科が平均程度。大学受験を迎える迄に中の上あたりを目指したいと口には出すものの、実行に移されている様子は今のところ見受けられない。趣味は洗濯と部屋の掃除、料理の腕前は並み。身近で動物を飼っている人が居なかったこともあり興味本位で飼育委員へと立候補。しかしその愛くるしくも自由奔放な動物たちに苦戦を強いられているらしい。

ロール
*――あ、見つかっちゃいましたか。(グラウンドから聞こえてくるどこかの運動部の掛け声。音楽室より漏れる吹奏楽部の楽器の音。夕日の赤がほのかに廊下を染め上げる中、日中の賑わいなど微塵も感じられない放課後の校舎の端っこ。其処はまるで世界から切り取られた様に、ぼんやりとしたどこかくぐもった音だけが届けられる。そんな物寂しさが漂う一画、場違いなほどに響いた悠々とした声は己が発したものである。窓から眩しく差す夕日によって、廊下と同じく赤色へと染められる自らの片頬。無意識にも瞳を細め、悪戯っ子のような笑みを口元に携える自身の姿は、果たして悪事を働く生徒にでも見えるのだろうか。伺うような視線をゆっくりと、目の前に現れた生徒へと向ける。――遡ること一時間と少し前。珍しく黙々と書道部の活動に精を出していたところ、これまた珍しく納得のいく作品を書き上げられずにいた。普段はやる気という言葉から無縁であるにも関わらず、謎のバイタリティに背中を押され向かった先は普段あまり使用されることのない空き教室。時折校舎に大きく響く生徒の声や吹奏楽部の演奏をBGM代わりに時間を費やし、漸く書き上げた作品は自画自賛に近いもののなかなかの出来映えとなった。早速後片付けをするべく汚れた筆片手に向かった先は、空き教室最寄りの廊下に設置された手洗い場。真っ黒に染まった筆先を蛇口の口近くへと寄せ、普段のように栓を回す。しかし勢いよく噴出した水流は真下に流れることなく、天井を目指すように接合部から勢いよく漏れ出した。慌てて栓を締めるも、屋内での大雨に見舞われ筆どころか全身水浸しとなってしまったところ。更には己の周囲に発生した大きな水溜りを暫し無言で眺めていたが、視線を泳がせた先に見つけた雑巾をやっと手に取り拭き取り作業を始めた。――そこに現れたのが、現在目の前で物珍しげに己を見つめる相手である。わざわざ手洗い場へ足を運んだ相手が、水道を使用することは必然的に予測される。そこで、先刻己が被害を受けた蛇口を指さし、普段通りの笑みと共に忠告をひとつ。雑巾片手に廊下へ膝をつき、ずぶ濡れの格好で夕日に照らされる姿は悪事を働く姿からは程遠いものだろう。時期的には少し早すぎた水遊びに耐えられなかったのか、咄嗟に出たくしゃみによって周囲の静けさは吹き飛ばされた事だろう。)ここの蛇口はどうやら壊れていたみたいで。水道を使うなら、その隣のを使ってください。……は、っくしゅん。
34 無名さん
Toru Furuto
古戸 透

成程、勉強になった。

170p 5/31 B型
放送委員 ダンス部 二年
NL/GL #5654a2 17.4.22〜

性格
*愛想がいい、社交的とはお世辞にも言い難い、マイペースで単独行動をしがちな性格。変化の乏しい表情と男勝りでぶっきらぼうな口調も相俟って取っ付きにくいと思われる事もあるが、人嫌いな訳ではなく、ただ無頓着なだけと表した方が正しい。
頓着のなさは自分自身に対しても同様で、興味を持った物事や楽しいと思えるものに没頭すると寝食を忘れるどころか進んで放棄する事も珍しくない他、着飾る事に価値を見出だせない為にいわゆる女子高生らしい洒落っ気のある衣類は持たず、化粧もしない。髪が長いのも美容院へ足繁く通って短く整えるのが面倒だから、という徹底ぶり。
然程口数が多くない一点を見て腰の据わった人物だと評する者もあるが実際には真逆で、何かしらしていないと落ち着かない。コードを押さえられる程度ながらギターが弾けたりと、知的探究心の赴くままにかじってみただけの中途半端な知識や技術が多々ある。


備考
*一人称は私。二人称は同学年と下級生は苗字を呼び捨て、上級生は苗字+先輩。
家族構成は両親のみの一人っ子。父はダンサーで、人気歌手のバックダンサーなどといった華々しい仕事こそ少ないものの楽しそうに打ち込む父の姿を幼い頃から見て育つうち、ダンスそのものよりもそれを切り取る映像分野に興味を持った。いつか父とその仲間を被写体にミュージックビデオを撮影したいと考え、最近は独学で映像制作について学んでいる。その一端として放送委員会に所属する傍ら、脚本書きたさに演劇部への入部を考えた事もあったが、自身の性分では締め切りを守るのは難しいと判断し、結局夢に役立つだろうとダンス部に入った。始めこそ知識と感覚の修得が目当てだったが今ではダンス自体が楽しく思えてきた模様。
基本的にインドア派で、休日は自室に引き込もって映像制作の他読書やゲーム、語学等の学習などをして思い付くまま気儘に過ごしている。反面、幼少期は頻繁に郊外の祖父母宅に訪れていたせいか野遊びも得意。
学業は持ち前の知識欲と勘を武器にして文系と体育を中心に比較的そつなくこなす中、数学だけは壊滅的に苦手。しかしながら挽回する気は皆無で、テストでは解けそうな数問だけを解いた後は呑気に落書きや考え事をしている。


ロール
*(世間一般に夕飯時とされる時間帯である以上に、部活を終えたばかりで腹を空かせた生徒が多い事に起因しているのだろう。同年代の黄色い声で賑わう寮内の食堂にて、片隅の席を一人陣取ってラーメンを啜る。右手に構えた箸先で麺を手繰る一方、左手のスマートフォンの画面を親指の腹でスクロールして取り急ぎ調べたい事柄を消化していく――やがてスープの一滴までを飲み干したのとスマートフォンをブレザーのポケットに滑り込ませたのとはほぼ同時。足元に置いていたボストンバッグを間髪入れずに肩に掛け、如何にも学校帰りの出で立ちでトレイごと丼を返却口に返したなら、偶にはゆっくりしていけばいいのに、と思わず口にする女性職員に片手を軽く挙げて踵を返し)そのうちな。今日は少しやりたい事があるんだ。ご馳走様、美味かったよ。
35 無名さん
Shizuma Mitoya
三刀谷 静馬

逃げられると思ってる?

185p 1/10 B型
学級委員 剣道部 三年
NL/BL #192f60 17.4.22〜

性格
*穏やかな笑みを絶やさない温和で友好的な見た目に反し、口を開けばああだこうだと取り留めのない持論を展開して他人を翻弄する事へ喜びを見出す、生粋の偏屈屋。神出鬼没と言わしめる気紛れで奔放な行動力と、執拗な観察で他人を暴く事へ心血を注げども、自らは風除けを怠らず気に入った相手以外に本心を口にする事は非常に稀。風雅の心得を愛し品性を欠く行動こそ取らないものの、嘘も世辞も使い方次第、緩める所は緩め、引き締める所はしっかりと引き締めて「上々な人生を歩いている」と自負する事が出来る程度には自信家で俺様思考だが、飄々としているなどと例えられがちな外面の裏には、他人に踏み込まれる事を苦手とする臆病な一面も備えており、我の強い言動に思わず押し切られてしまう事も。底意地の悪い悪戯の多くは相手の動揺や困難に喘ぐ姿が愛らしいと思う、若干の加虐思考から来るもののようだが、それを覆す事が出来る対応力もまた非常に好ましく感じるため、実際の所は打てば響く手応えのある人物を密やかに心酔しがち。また個人の考えに重きをおくきらいがあり、常識や一般論には興味を示さない。 基本的には自由闊達、然し"抜け目のない言動を…"と常々気張っている本人の意思とは裏腹、残念ながら自惚れ以上に下世話な一面は隠しきれず、欲望に忠実な印象が俗物さを引き立てる。

備考
*名も知らぬ富豪と大恋愛の末、家を捨て恋に生きた母親とは泥沼劇の挙句幼少期に死別。その後叔父一家と暮らす母方祖父母に引き取られ、老舗呉服屋の威厳ある屋敷を根城に、窮屈な状況下ながら実に堂々伸びやかに育った。豪商名残の家風から英才教育と呼ばれるに相応しい武芸や教養を培わされた賜物で、座学や運動共に秀でた位置に着ける事が殆どであるが、それらであっても然程本気を出したものとは言い難く、"見栄えが良く纏まれば問題ない"を信条に、自身の意思で無駄な労力を抑え一段下の場所へ甘んじる。家柄故に和服を着用する機会も多く、基本的には和の思想を好み、風情や情緒に塗れている時間を幸せとする。現在当人の興を引く物は剣道と探偵教本くらいのものであり、無駄に逞しい精神力と運動神経も手伝って前者は既に最短で得られる三段を習得。後者は単純に人間模様への興味と刺激を求める探究心を拗らせてしまった悪癖に過ぎず、密かに事件を探して歩く妙な癖が身についてしまっている。父を知らず育ったお陰か責任感と言う概念が欠如しており、適当な場面を適当に切り抜けるための手段は問わない。責任転嫁や自己弁護はお手の物、故に人望は薄く、良き理解者となる長年の連れ以外に親しい者は少数。反面教師にしかならない母の生き様には憧れ半分、世間の厳しさや世知辛さが身に沁みているようで、良い様に振る舞っていても恋愛については少々馬鹿にしている節が強い。利害の一致が薄れ本気になる前に身を引くような安い関係を繰り返して来た最低野郎だが、その理由が母親譲りの一途さ故に、のめり込めば痛感するだろう単純な孤独への恐怖心に寄るものだとは、墓まで連れそう予定のトップシークレットである。

ロール
*(閉ざされた空間は黒一色。溶きたての岩絵具を塗り広げたような暗色の其処へ差し込む、か細く今にも途切れ落ちそうな埃り塗れの光の筋は、抑々整った字面を更に麗しく過ぎらせる程美しい「一縷の糸」に映って見えた。舞台が彼の地獄であるならば、恐らくこれは蹴落とし合いの切っ掛けにもなるあの、触れてはならない"蜘蛛の、"ものに違いない。そんな漠然とした思考の裏で、果たしてあの"悪者"の末路はどうなった物かと無駄な思いを馳せてみたその瞬間、ふと意識へ割り込むよう耳に届いた第三者の呼吸音は随分と生々しい物で、そのほんの微量な変化で漸くはたと現実に引き戻された。そう、糸がどうのと宣う以前、目前…否、正しくは床と向き合う形にて手前の両腕下へと強引に収めた相手の方が、常識的にも倫理的にも数段と触れ難いものであるに違いない。言葉一つ発さないよう見ず知らずの他人を強引に閉じ込めてしまったこの状況が、例えば昼下がり授業を放棄し教師の目を欺くために行った強硬手段だったとしても、例えば手狭な空き教室へと潜んでいた挙句の果て、追手を引き連れ不用意に飛び込んできた闖入者を急ぎ拉致し、道連れにならぬよう手繰り寄せた放棄寸前の分厚いカーテン下であったとしても。掴んではならない糸を素通りし、見殺さず突き放されず、こうして互いに危機共有の戦略を謀っている如何にも非凡な現実からのかくれんぼが成立しているあたり、裁かれるべき、または救われるべき"悪者"は両者である筈。然し時間にして数十秒…鼓動以上に響き渡る脅威の足音が消え行く事で束の間の文学体験は呆気無く幕を下ろした。もう少し正確に表現するなら幕は下りずに上がったとでも言うべき所だが、ともかく、覆った布を剥ぎ取る事で暗がりへ潜む非凡な状況から抜け出した先、陽光が知らせる長閑な昼下がりに目を細め一息、はてさて釈迦の手助け無くして外界への脱出が果たせた其処で見る相手は、一体どんな人物だろうか。期待から語気が酷く弾んでしまうのを止められない侭向けた満面の笑顔は、当然無礼極まりない行為への反省など皆無の清々しい物である)……共犯成立。言い逃れ出来ないこの距離感、どうしようか。
36 無名さん
Chikamasa Nishina
仁科 親雅

統計から行くと今日は…、逆に白。

184p 8/14 B型
保健委員 柔道部 三年
NL/BL #00a381 17.4.22〜

性格
*自分を追い込み極限状態に陥る、寒い目に晒される事を好み、きわどい感覚に酔いしれる、そのおかげで痛い目を見る事も屡々あるのだが…、単刀直入に言えばど変態。とにかく見えない部分に執着を見せ、中でも人の心理には大変興味を持っている。常に裏の存在を感じ、例え裏が無くとも暴きたがる。捻くれ者で物事を曲解してしか見られないと来て、良い事を悪く、悪い事も悪いとする究極のネガティブ心理が働く。嫌味で余計な一言のお陰で修羅場になる事は日常茶飯事、迷惑を被った人は数知れない。然し場合によってはその裏読みが不運回避に繋がったりして感謝される事も。裏しかない発言を揶揄し何時しか"うらない師"と裏で呼ばれる様になり、某部活動へ所属する為の試練などに利用される事もあるらしい。統計が大好きで統計マニアと豪語し「一般的に」と良く口にするがその統計は明らかに一般的ではなく、何処から来ていいるのか誰も知らない。一見粘着質に見えるが飽きるのも早く冷たい印象も強い。

備考
*幼少期、両親の離婚で大好きな母親と離れ経済力のある父に引き取られたがその後間もなくして父が再婚、腹違いの妹二人には懐かれているが義理の母親との溝は埋まらず中学から一人離れに住んでいた。放置されていたと言うと聞こえは悪いがその分何不自由のない自由気侭な人生を送り、自活力は高い。成績は良好、良い事も悪い事も、思った事を口にしてしまう自分は敵を作りやすい、そう自覚してから自衛の為に始めた柔道はとても性に合っていて、中学から今も続いている。力学の応用と言っているが案外ゴリ押しの手段も多く、体は完璧に作られた有段者。小学校の頃授業で行われたカエルの解剖に衝撃を受け、それ以来そう言った物へ傾倒し、釣った魚を捌いたり、犯罪心理を知る為グロテスクな資料を読み漁るように。この頃から人の目を気にしなくなったようだ。最初は周囲から危険思想と思われた行動もやがて正当なものへと進化し、人体構造は勿論脳の神秘や心理までも知りたいと強く望むようになった結果、現在の性格が出来上がった。昨今視力の低下が著しく、授業中や読書する時など必要最低限で眼鏡を掛けている。裏読みは半分挑発の意味も含んでいると言えるだろう、反応を楽しむと言う悪質際まりない趣味は口外していない。

ロール
*(窓際に置かれた飾り気の無い植木鉢の中で陽気な日差しを浴び見事に咲き誇る白い花の群集が、開け放たれた保健室の窓から吹き入る風に小さく揺れる午後。普段から自分の周辺を漂う陰気臭さも吹き飛ばす程の晴天に病の訴えは無く、怪我人もいない。委員会の交流を経て唯一懇意にしている養護教諭が背丈が同じくらいだと言うだけの理由で自分を抜擢し、白衣片手に笑顔で留守番を押し付けて来たのが彼之一時間程前だっただろうか、従う必要は当然なかった。しかし医学を志す自分にとって白衣の誘惑は理不尽な留守番をも受け入れさせる効力を持ち、今の自分の姿に気分は高揚した儘棚にあった複数の医学書をデスクで読み漁り過ごす時間は保健医とすっかりシンクロしている。何気なく捲った本の間からひらり、と、一枚の淡く可憐な彩色で彩られた無防備な紙切れが可愛らしく綴られた文字を露わにし、まるでその恥じらいを知って欲しいと言うように目の前へ舞い降りたのはそれから直ぐの事)……おや、これは。(仕方無くと興味半分の天秤はどちらに傾く事もない儘手に取ったその紙は想像通り矢張り恋文だった。締め括りの日付は今から十年程前、内容からして相思相愛を連想させる関係から擦れ違う日々、見つけて欲しいと願う願掛けのような恋文は察するに十年間想い人に見付からずひっそりと息づいていたのだろう、日本人ならではの謙虚で奥ゆかしい悲壮感が美しい。十年間、医学書を只々飾りにしていた当人の後悔と平和さも又、感じる事が出来た瞬間でもあった。お誂え向きの春の風のいじらしい後押しもあり拾った一枚は敢えて心臓のカテゴリーに挟んで本を閉じ、他の医学書共々元あった場所へと。密かに祈る幸運の行方を知る日は果たして来るだろうか)秘めたる美しさは、秘めているから美しい。幸運を、祈りましょう。……さて、そろそろ部活に行きましょうか。
37 無名さん
粘着たんがんがれお
38 無名さん
Toma Tachibana
立花 当真

え、なんで怒ってんの!?

174p 8/10 B型
体育委員 サッカー部 二年
NL/BL #FFAAAA 17.4.22〜

性格
*人懐っこく賑やか、人によっては少々…いやかなり、鬱陶しく感じる部類の生き物。明るいところ、賑やかなところを好み、静かな場所や真面目な空気は大の苦手。食べ物をくれるから優しい、手伝ってくれるからいい奴!、と些細なことで好感度を爆上げして絡みに行くタイプ。構ってくれると判断した相手には周りをうろちょろしてみたりしきりに話しかけに行ったりと、正直にいえば仲良くなればなるほどめんどくさい質なのかもしれない。本人としては精一杯友好的に交流を持とうとしているだけなのだが、サボテンに水をやりすぎて枯らすが如く、むしろ離れてゆく人間の方が多いことは言うまでもない。本人も、原因はわからずともその傾向は感じており、微かでも拒絶の気配を感じると、べたべたひっつきに言っていたのが嘘のように距離を取ったりもする。案外打たれ弱い。根本にあるのは、仲良くなりたい、嫌われるのはいやだ、という至ってシンプルな感情なのだが、本人の頭がポンコツ過ぎるが故に事態をより一層ややこしくしてしまっている。ちなみに、人間関係のみ不器用なタイプ、などではなく単に馬鹿なだけである。

備考
*一人称俺、二人称は名字に君、さん付けが基本。相手と極めて仲良くなった、と判断した場合のみたまにあだ名で呼んだりもする。成績が低迷しているのは今に始まったことではなく、テスト前は教科書と解答を必死で丸暗記しどうにか進級しているありさま。本人が唯一望みを掛ける運動は、たしかにそこそこの好成績であるが抜きん出てトップ、とは到底言えるものではない。人脈が豊富というわけでもなく、地理把握に秀でているということも無く、圧倒的美男子ならばまだ救われもすれども、特に光るものがないというのが正当な評価だろう。そんな息子ではあるがその両親はのほほんと成長を見守っており、唯一年の離れた妹のみが率直に意見を叩きつけてくれる存在となっている。サッカーを始めたのは小学校に入ってから、その時のサッカークラブの楽しい思い出が今に繋がっている様子。ポジションはMFだが、実はずっとGKに憧れているのだとか。

ロール
*(空は快晴、時折足元を抜けてゆく風が心地よい春の日曜の昼下がりは、日頃は出かけないような場所にも人を連れ出してしまうような魅力があるらしい。花筏を並べた川面にせり出すようにして咲き誇る土手の桜並木と、その足元を赤に黄色にとにぎやかに彩る出店の列、その色味の美しさに感心したのが今から十数分前のこと。たこ焼きや焼きそばなどいかにもな店から、桜餅やらべっこうあめ、果てはカレーせんべいなど変わり種を売る店までずらりと並んだそのうちの一店舗の前で、頭を悩まし立ちすくむことになったのが、今から五分程前の事。白地に空色でラインの入った上下セットのジャージはつい先日下ろしたばかりの新品で、その上着のポケットには、足元の蛍光イエローをしたブランド物のランニングシューズを購入したせいで少々頼りないぺらさとなった財布がおさめられている。サーモンピンクの頭が見つめる先にあるのは透明なプラスチックケースに並んだ団子の群れ、問題なのはその味の種類であることは、勘のいい人が見たならばおおよそ検討がつくだろうか。並べられている種類はきっかり二種類、一つは昔ながらの三色団子、そしてもう一つの方にはいちご、とだけ印されたピンク色のそれ。三本入り一ケース600円、財布の寒さからして買っていいのは一つまで。団子二つを交互に見つめ、気がつけば小さく独り言。眉間にシワを寄せいつになく真剣な面持ちで悩む姿に、ついに店の親父が笑い始めたのが、ちょうど二分ほど前のことであり)いちご…大福は美味いけど、団子…団子はどーよ…。いやでも、もしかするとめっちゃ美味いんじゃね…?
39 無名さん
Tsukasa Shirouzu
白水 つかさ

公園行かん?ブランコ乗りたい

156p 6/24 B型
風紀委員 弓道部 三年
NL #0000cd 17.4.18〜

性格
*表情が薄く口数も多くはないため取っ付きにくい印象を持たれがち。しかし慣れない相手だと表に出にくいだけで、感情は豊か。笑うときは思い切り笑い、怒るときは口と手が同時に出る。普段のんびりしているだけにギャップが激しく、怒らせるな、とは友人談。元が器用な上、努力すればするほど結果がついてくるので割と何でも出来るが、ジャンケンやクジなどの運は悪い。一度興味を持つと冷めにくく、好きなことはとことん突き詰めたいタイプ。読書中だったり何かに集中しているときに話しかけられると聞き流すか適当な相槌をうつので、友人達から怒りの拳を貰うことも。集団行動や人付き合いが苦手なわけでは無く、誰かと行動を共にするのも好きなのだが自分の時間のほうが大事。読書や日向ぼっこ、散歩などを好み、最近は公園で遊ぶのがマイブーム。大人びた容姿で童心に帰りまくる。

備考
*しっかり者の母とのんびり屋の父との間に生まれた。自宅で仕事をしていた父と一緒の時間が多く、掃除・洗濯・料理を一通り教わった。のんびりしているのは父譲りのようだが、怒った時の迫力は母から譲り受けた模様。両親ともに地元は九州なので、たまに方言が出る。
中学時代から近所の弓道教室に通い着実に腕を上げ、大会では決勝まで残ることもしばしば。惹かれる部活もなかったので高校でも弓道部に所属。弓道場での立ち居振る舞いは堂々としており怠けている部員を容赦なく叱り飛ばすがあくまで部活中の話。それ以外では制服を着崩そうが髪を染めようが知ったことではなく、本人も襟足を青く染めており真面目とは言い難いのだが何故か風紀委員に。理由はというと、単にジャンケンで負けたからである。
今までにお付き合いした人は居るものの公園で遊んだりひたすらにトランプゲームをしたりプラバルーンで上機嫌になる姿を見て「なんか違う」「もっと大人だと思ってた」と勝手に幻滅し去って行った。楽しいのにと少し落ち込んだが、次もし恋人が出来るなら一緒に遊んでくれる人がいいなと即座に切り替えた。友達の延長線だったのかもしれない。

ロール
*(本日全ての授業を終え、部活もなく暇な放課後。思わず居眠りしてしまいそうな暖かな陽の光と柔らかい春風に毛先を遊ばせながら 満開の時期を過ぎて緑が混じりつつある桜の木の下に設置された中庭のベンチに陣取って、制服のポケットから取り出すのは絵の具の入れ物に似た銀色のチューブと赤く短いストロー。掌に収まる程の大きさのそれらは"プラバルーン"キットである。いそいそとキャップを開け透明のジェルを絞り出すと適量をストローの先に付け、どうにかストローを咥えて息を吹き込んでいく。ふわふわと風に揺れながら大きくなっていく虹色のバルーンを見つめる目は真剣そのもので、送り込む空気の量やスピードに集中しているのが見て取れる。やがて顔より大きく膨らんだそれの空気穴を素早く塞ぎ、破れないようそっと優しい手つきで触れたところで此方を見ている見知った顔に気付けば、自慢するかのように手を突き出しにやりと口角を上げた所謂"ドヤ顔"を浮かべて)…見て、大きいの出来た。すごかろ。
40 無名さん
Aoi Maehara
前原 葵

別に、そういうつもりじゃないから。

156p 7/12 B型
保健委員 料理部 二年
NL/GL #cdb4ab 17.4.18〜

性格
*来るもの拒まず去るもの追わずとさっぱりした性格。口数が少なく何かと誤解されがちだが、実際は素直に感情表現が出来ないだけの不器用者。頼まれたら嫌とは言えず、言い訳や弱音を吐かない我慢強さもあってか面倒事を頼まれることもしばしば。とはいえ全く自分の意見を持っていないかと言われればそうではなく、表に出すことこそ少ないものの自身なりの主張はしっかりとある模様。クラスの中心にいるタイプではないが楽しいことはそれなりに好きなようで、ごく稀に真顔で分かりにくい冗談を言うことも。

備考
*一人称は私。二人称は基本同年、年下は苗字の呼び捨て、年上には適当な敬称を付けている。友好関係によって変わることも。家族構成は父、母、弟の四人家族とごく一般的。家族仲は良好で寮生活になってからも頻繁に連絡をとっている。成績は中の上〜上の下辺りを彷徨っており、教科によっての差はそれ程ない。他に入りたい部活もなかった為と友人に誘われて入った料理部ではあるが、今ではすっかり楽しみの一つになっているようである。部活のない日には近くの喫茶店でアルバイトに勤しんでいる。

ロール
*(一日の日程を終えようやく放課後。時折掛けられる別れの挨拶に返しつつ帰りの支度を済ませたのなら、いつものように部活動へ向かおうと歩を進ませ。と廊下へ出た矢先同じ部に所属する友人から告げられたのは、顧問の用事による本日の部活動休止の知らせ。残念さからか意外さからか、一瞬言葉を詰まらせるもすぐに了承の意を伝えれば他の部員の元へと急ぐ友人の背を見送り。さてどうしたものか、突如空いてしまった時間を埋める術を考えつつちらり窓の外へと視線を移せば、春らしい暖かな陽光が降り注ぐグラウンドにて真剣に練習をする野球部の姿が見える。本当は今頃自身も部活動に勤しんでいるはずだったのだがと、小さく呟かれたそれは誰に拾われることもなく騒がしい校内へと溶けていき)
…そう、わかった。わざわざありがとう。……別に、明日でも出来るからいいんだけど。
41 無名さん
Michika Tobisawa
鳶沢 みちか

わ、それって奢りですかあ?

160p 8/23 B型
保健委員 演劇部 一年
NL/GL #a563a0 17.4.10〜

性格
*飄々とした口調、笑顔を絶やさない愛想とは裏腹に、頭の中はいつでも優先順位の秤があちらへ傾きこちらへ傾き、気分次第で簡単に意見を翻すちゃっかり者。人を出し抜くような悪意こそないものの、いかに自分が物事を楽しめるかに重点を置き、隙あらば人を巻き込もうとする。責任感とは程遠い性格のようでもあるが、人情には厚く、一度構築した人間関係を自分から手離すことは稀。ただ、前述のような特性上相手から距離を置かれてしまうこともしばしばで、それがかえって本人の執着心を煽るという悪循環によく陥っている。年の離れた兄姉の影響か、表面的な振舞いだけは適応的だが、内面には未熟な子供っぽさが残っている。

備考
*雪ヶ丘市の郊外で定食屋を営む父母のもと、三兄弟の未子として育った。兄、姉はともに成人し、家族の中では何をしても許されるという位置取りが長く、娘の精神的自立を願う両親から寮生活を勧められた。掃除以外の家事能力はてんで無く、日々の生活にも四苦八苦しており、家事における唯一の特技は「コメを美味しく炊くこと」くらいのもの。叔母が小さな劇団で舞台女優をしていたことが切っ掛けで、小学生の頃に「女優さんになりたい」という野望を抱き、中学時代から部活は演劇部。アドリブはそこそこ小慣れて来たが、生来の忘れっぽさから長台詞は大の苦手。暗記能力の低さは全体的な学力にも影響を及ぼしているようだ。年頃らしく流行を追いかけるばかりで独自のセンスには乏しいが、体力と反射神経には自信あり。お陰で入学以来、下降線を描く成績とは反比例に、女子高生に人気のスマホゲームのランクばかりが上昇していく日々である。

ロール
*4番、鳶沢みちか!かっ飛ばしちゃうから、覚悟しなさあい。(赤いジャージと対照的な、白い簡易メットが春光にきらめく。鍔の下から覗く両目は糸のように細められて弧を描き、不敵な視線が敵陣の投手へと注がれている。戦況は満塁、チームを栄光へ導く準備は万全だ。入学して間も無いとある一日、なんて事はない女子ソフトボールの授業は、なぜだか白熱を極めていた。発端といえば、「勝ったチームにアイスクリーム」という気紛れな体育教師の発言だったのだが、そんな些細な発破でも、子供じみた闘志には簡単に火が付いてしまうもので。仲間たちのアイス…もとい、勝利を一身に背負い、まだ汚れの無いスニーカーでじりじりとマウンドを踏みしめる。両腕のジャージを肘まで捲り、気合いたっぷりのバッターは、いよいよ運命の一球を迎え撃つ構え。自らを奮い立たせる為の呟きは、肝心の相手の元までは届かなかったかもしれないが)……さあ、来ーい!
42 無名さん
休みだぬ
43 無名さん
Yui Katase
片瀬 結

やべ、メンドくなってきた。

186p 6/8 O型
飼育委員 バスケ部 三年
NL #84c1ff 17.4.6〜

性格
*どちらかと言えば器用なほうではあるが、かなりの無気力人間。感情表現があまり得意ではなく、一人で居る時はつい自分の世界に入りマイペースになってしまいがちで、周りからは器用なのにどことなく鈍い人と言われる事もしばしば。極端に大人しい性格という訳ではないが、騒がしい性格でもない。気を許した相手には割と気軽に接し、話す事も話を聞く事も好きである。唯一、部活動であるバスケットをしている時は普段の無気力感が薄れ、真面目にテキパキと動く様子が見られる。

備考
*一人称は俺。二人称は苗字や名前の呼び捨てが多い。家族構成は両親に姉と妹。極度の甘党であり特にチョコレートが好物で常に鞄の中や寮の自室にストックを蓄えている。煌びやかな格好や堅苦しい格好が非常に苦手であり、許される範囲でブレザーは着ずにカーディガンやパーカーを好み、ネクタイも緩ませ気味。服やジャージは黒系の暗めな色が多く、アクセサリー類も苦手であり腕時計のみを常に着用。寮では部活ジャージやパーカー等ラフな格好で居ることも多い。飼育委員会に入ってから動物好きになり、中でも特にうさぎが好きで世話に行っては長い時間抱っこをするのが恒例になりつつある。恋愛経験は過去それなりに経験したが、無気力な性格が祟り、振られる事が多くあったため最近はご無沙汰。

ロール
*(緩やかな眠気と1日の授業による疲労を抱えながら小さな欠伸を漏らしつつHRを終え放課後を迎えれば、荷物を片手に教室を後にして。歩みを進めている最中、部活へ行く前の僅かな隙間時間を腕時計を目にして見計らったのならば、自称委員会のお仕事と称してゆったりとした足取りで飼育小屋へと立ち寄って。其処に居る数匹の見慣れたミニうさぎ、その姿を視界に捉えたのならば口許をほんの微かに緩ませすぐ側へとしゃがみ込み、慣れた手付きで其の体を優しく抱き上げれば自らの膝へとそっと招き入れ、指先をうさぎの頭へと滑らせて撫で。撫でに満足をしたならば次いで手にしたのは餌用の野菜スティックであり、うさぎの顔元を覗き込みながらそれを与えたのならばあっという間に消費されていく餌につい笑みを溢し、小さな声量でうさぎへと声をかけてみせて)…やべ、可愛い。お前良く食うな?
44 無名さん
Chako Kanbara
蒲原 茶瑚

やばば!まっじ可愛すぎっしょ!

152p 3/24 B型
図書委員 -- 二年
NL/GL #a25768 17.4.2〜

性格
*走りながら考える……否、走りながら走るタイプといったほうがおよそ正しい。ごちゃごちゃと考えることが苦手でその発言の逐一が配慮に欠け、また、他者の機微に疎い癖、承認欲求だけはとかく強い無作法者。自分に正直といえば聞こえは良いが、要は自律の精神が育まれなかった自己中な小娘である。喜怒哀楽の分かりやすいお調子者で鬱陶しい言動は多々あるも、単純故にかなり扱いやすい人間ともいえよう。情熱的ではあるが飽きっぽく移り気、流行りに流されやすいミーハー。人見知りせずどちらかといえば懐こいが、歯に衣着せぬ発言が目立つため敵を作りやすい。本人に悪気は全く無い上、諸々に疎い性質が災いして――あるいは功を奏してか――嫌悪感や苦手意識、敵意といったものに今のところまるで気付いていない模様。基本、負の感情に対すアンテナは不感。

備考
*派手な髪色にバッチリメイクは通常装備。華やかな顔立ちに憧れる地味顔で、早朝より行われる鏡とのにらめっこは最早日課となっている。カラコンを入れたり、付け睫をつけたり、アイテープをはっつけたり、素顔とかけ離れた顔面を素っぴんだと堂々宣う。趣味はバンドのおっかけとバイトだが、推しや職場をころころと変える辺り飽きっぽい性分が覗く。個人経営の焼肉屋が現在のバイト先、髪色・ピアス・化粧自由のその店でくるくると忙しなく働いている模様。座学が苦手で学力テストや試験の類いは赤点ギリギリの低空飛行が常。しかし、プライベートに費やす時間を取られたくないのか必要最低限の成績はキープしており、今のところ補習・補講を受けたことは無い。
人間関係においては距離感を掴むのがド下手な上に、何かとオーバーなリアクションを取りがちなため、しばしば顰蹙を買う。一応、男女共に交際経験はあるも騙されたり、貢がされたり、浮気をされたり、はたまたこちら側の浮気によって破局したりとあまり恋愛には向いていない様子。

ロール
*(友人との待ち合わせ場所に向かうべくバスに乗り込んだのは、とある休日の昼下がり。運良く空いていた席に腰を落ち着けて、先程、確認したばかりの時刻表を思い返す。目的地まで確か十数分はかかったはずだ。窓に側頭部を押し付けて欠伸を噛み殺す。春の陽気にあてられ、うつらうつらと船を漕ぎ始める自らを――当たり前ではあるが――気に掛けることのないバスに揺られること暫く。低音にてアナウンスされるバス停の名にパチリと目を開け、間の抜けた動作で辺りを見回した結果、そこが本日の目指すところであったと知り。『ドアが閉まります』なんて注意を促す渋い男声に、少し寝惚けた頭であってもふつふつと危機感というものが沸き上がって。勢い良く立ち上がった後、思いがけず大声を上げて仕舞い。そんな不作法を恥じる余裕すら失っている身は、ひとまずの下車を望んでまるで転がるようにバスの前方へと向かう筈で)っは、――…え、ちょ……ま、おおお、降ります降ります!すみません、降りますっ!
45 無名さん
Yukito Kuwajima
桑島 幸人

今日も素晴らしい一日になりそうだな!

185p 4/2 O型
学級委員 園芸部 二年
NL/BL #b7282e 17.3.16〜

性格
*非常に前向き、そして自己肯定的な思考の持ち主で物事を良い方向に考えすぎる傾向があり、自らを取り囲む世界は素晴らしく輝かしいもので周囲の愛すべき人々は皆優しく好意的な善人であると信じて疑わない。過去は美しく、現在は楽しく、未来は希望に溢れている。そんな風に人生を謳歌し、ほんの些細なことに対しても感動し喜び楽しめることは幸せな性質なのかも知れない。何事にも許容範囲が広く何かを否定することが少ないため嫌いなものはほとんどなく、基本的に何でも素直に受け入れる。自信満々に主張を掲げ議論していても相手に強く言われるとつい納得してしまう押しの弱さは短所として自覚していて、押し負けた後でふと我に返り軽く後悔することもあるが思い悩んだりはせず、目の前の事象に対して向き合うことを選ぶ切り替えの早さは長所でもあるのだろう。ただし、どうしても納得出来ないことに関しては誰が何と言おうと受け入れない頑固な面を覗かせる。

備考
*自然豊かで何処か懐かしい雰囲気のある田舎町で生まれた。町に一つしか無い診療所の長男ではあるが、親子ほどに年の離れた姉が医師免許を取得し家を継いでいるため跡取りの重責からは早々に解放され、祖父母、両親、姉夫婦に愛され自由に健やかに育つ。高齢出産で生まれた子供ということで家族から溺愛された結果、前向き過ぎる思考回路が構成されたのだろう。姉夫婦には四人の子供が生まれ、小学生にして叔父さんになったのは本人としては誇らしいことのようだ。親譲りの恵まれた体格を運動部で生かそうと考えた時もあったが、競争心が乏しいため記録を競い合うスポーツは向いていないと指摘され、よく実家の家庭菜園の手伝いをしていたことから園芸部に入部を決めた。しかしながら野山を駆け巡り木を登り川を泳ぎ遊んでいた野生児がそのまま育ったような体力を持ち、体育の成績は悪くない。座学に関しても授業態度はよく、いわゆる感心意欲態度は認められているものの内容を理解するにはかなりの時間を要する。身も蓋もない言い方をすれば馬鹿である。座学以外にも家庭科、特に調理が苦手で食材が可哀想だと授業のたびに心を痛めている。

ロール
*(閉ざされた窓の向こうで高らかに鳴り響くホイッスルの音が鼓膜を震わせたのは一瞬のこと。椅子に座っているよりは身体を動かしている方が性分に合うとは分かっていても、現在自分は数学の授業を受けている身である。視界の端に映る青空に惹かれそうになった意識を切り替えれば一時中断させていた数字や記号をノートに書き写す動作を再開させて、教卓前で滑舌良く講義する教師の言葉に耳を傾けるものの埋まっていくのは手元の白いページのみで、その内容が頭に刻まれることはない。たくさんの数字と記号が並ぶ光景の興味深さに口元を綻ばせていると、教壇から自分の名前が呼ばれた。例題を答えるよう指名された誇らしさに表情明るく起立し、瞬きも呼吸もせずに数式を見据えることたっぷり十秒。解答を待つ側が痺れを切らし唇を開いた瞬間、両目を瞑り頭を垂れ深く溜息を吐いてから、再び上げた顔には暗号の如き難問を教授する教師への尊敬の念で満ちていて)⋯⋯先生、わかりません!
46 無名さん
Midori Amadoi
雨樋 翠

お、おっほん!………僕に用事かい?

169p 6/3 O型
風紀委員 茶道部 二年
NL/BL #cd5c5c 17.3.16〜

性格
*穏やかでまったりとした優しい雰囲気の少年。何事にも楽しく、余裕を持って行いたいと思っているが、楽しい事や興味のある事一つに集中すると他が抜けてしまうタイプ。自分は器用なつもりであれもこれもと同時進行すると中々の確率で失敗する不器用。落ち着いた性格ではあるものの、落ち着きを上回る暢気な思考は情けないドジを呼ぶ原因となっており、見られた場合どうにか誤魔化そうとわたわたし始め尚格好が付かない。しっかりした人物になろうと本人的には心掛けているつもりなのだが理想の実現には程遠い様子。然程社交的では無いものの人当たり自体は柔らかく周りに気を配る方なので人に合わせるのは得意。八方美人という訳ではなく、自分の意志を通すところは通す芯の強さも持つ。あまり怒る事は無いが喜怒哀楽が分かりやすく特に嬉しい時はかなり顔に出る。

備考
*多忙な両親に代わり祖父母と暮らしていた一人っ子。飼っている雑種の猫にはいつも座布団よろしく座られていて懐かれている。一人称は僕。目上には適当な敬称を、同年又は年下へは男女関わらず君付けで呼び、鷹揚な口調で話す。学業に関しては国語が良い程度で他は並、運動能力においてもほぼ平均値であり芸術であれば書道がまあまあと言ったところで目立ったところがなく正しく平々凡々。時たま物凄く点が悪いことがあれば、大抵名無し提出や解答欄のズレが原因なのが殆ど。賑やかで楽しいのも勿論好きなのだが、元来大人しい方であり菓子を摘まみながら茶を啜り本を読むのが趣味。祖母に教えて貰ったことがありそれ故茶道部へ入ったが、茶菓子に釣られたというのも大いにある。姿勢は正しく背筋を伸ばし、制服も規定通りに着ている。規則に厳しい訳では全く無く、単に仕事が分かりやすそうだから、が風紀委員所属の理由。

ロール
*(西へと沈み行く夕日が窓ガラスを透し茜色に校内を染める頃。長い委員会の最中何度も船を漕ぎつつ、なんとか睡魔に屈せずに会議を終えられた安堵も合わさり隠しもせず大きな欠伸を一つ。帰宅しようと鞄を持ち廊下へと出緩慢な歩調で昇降口を目指す途中、備え付けの自販機前で足を止め。眠気覚ましに何か飲もうかと直ぐ側のベンチに適当に置いた鞄から財布を取り出し自販機のラインナップを上から順に眺めつつ小銭を取り出そうとしたところ、品選びに夢中だったのか手元を見ていなかった為かそれとも両方故か硬貨を落としてしまい。それに気付いたのは静な場に響いたチャリンと高い音のお陰で反射的に足元へと目を顔を向ければ丁度自販機の下へと転がっていったところ。思わずといった風に声を溢し、何か使えそうな物はないかと周囲を見回したが何もなく。通行人も見受けられずまた気配も無い、様な気がした為その場にしゃがみこみなんとか取り出そうと手を自販機下の隙間に突っ込み)
あっ……あー、困ったな。うーん…………ほっ、よっ!出て来てくれー頼むよ…。
47 無名さん
Yu Akimiya
秋宮 夕

あ、今日の空、すごくいい色してる

176p 9/2 AB型
図書委員 写真部 三年
NL/BL #f4a460 17.3.14〜

性格
*基本マイペースでおっとりな平和主義者。面倒見はいい方だが一部面倒くさがり屋でもあり、面倒だからという理由で怒ったりすることはほぼ皆無で、口調にも表情にもあまり変化は見られないが笑う時はちゃんと笑う。他人に関しては来るもの拒まず去るもの追わず、大体はのほほんとした一定の関係でいることを好むため人の好き嫌いはほぼ無し。いつもはなんとなく流れに身を任せてふらふらしているが、真面目な場では真面目にこなし時には敬語を使ったりと一応常識は持ち合わせているようだ。割と物事を客観的に捉えるタイプで、とりあえず今日が平和に終わればそれでいい精神のためかその場を収めたり取り繕うのには慣れているらしい。

備考
*両親と兄の四人家族+居着いた元野良猫数匹。雰囲気が近いのか家族の中では一番猫達に懐かれていて、よく猫達と一緒に昼寝をしているところを家族から目撃されていたようだ。一人称は普段は俺だが目上に対しては僕になることも。二人称は人により、元々動物が好きなせいか出会って初めの頃は相手を動物に例えて呼ぶことも。写真部に入ったのは前々から景色の写真をよく撮っていたため、図書委員は本に囲まれると落ち着くし図書室は静かだしなんとなく楽そうだから。甘い物、特に抹茶と林檎系のお菓子と、空を眺めることが好き。成績に関しては大体平均〜優秀、ただし英語はよくある「俺海外行かないから」精神で壊滅的。制服は崩しすぎずきっちりしすぎず適度に緩く。授業で使用する教材は課題があるもの以外常に教室に置きっぱなしなため鞄は毎日軽くすっかすか…かと思いきや、広げてみるとお菓子だったりルービックキューブや知恵の輪のような小さなおもちゃだったりが適当に詰まっていたりする。

ロール
*(学園から寮への帰り道、歩きながら視界の端に捉えた細い路地道にふとなんとなくの気まぐれで今日はいつもとは違う道で帰ろうと思い立ち、今まさに踏み出そうとしていた片足を横へ向ければまるでいつの間にか姿を消す猫かのように大通りからすっと静かに路地道へ体を進め。自身の方向感覚に多少の自信はあるため寮の方向へ適当に足を進めながらもいつもと違う周りの景色を眺めているとふとある小物店が目に入り足は自然とそちらへ向かい、店の外から店内をぼーっと眺めているととあるマグカップで視線が止まって。そんな時こちらに気づいた優しそうな店長らしき白髪混じりの男性がからんころんと鈴の音を立てながらドアを開けにっこりと笑いかけられれば、自身も同じように笑い返し次いで遠ながら先程のマグカップを指さして)あ……こんにちは、素敵なお店ですね。初めてこのお店に来たんですが、一目で気に入りました。……あの、今ちょっと手持ちがないので買えないんですが、あそこのオレンジのマグカップ、明日また買いに来るので取っておいてもらってもいいですか…?
48 無名さん
魚拓しても使い回すようなPBBがそももうそんなに出てこないとおも
49 無名さん
夕たん>>>12980-47 雨樋>>>12980-46
怪異>>>12980-45 うんちゃこ>>>12980-44
ペニー>>>12980-43 トビー>>>12980-41
葵たん>>>12980-40 はけのみや>>>12980-39
立花>>>12980-38 仁科>>>12980-36
>>>12980-35 透たん>>>12980-34
林道>>>12980-33 奥山>>>12980-32
50 無名さん
>>48
せやな
51 無名さん
好きにさしたれ
52 無名さん
魚拓乙
糞して死ね
53 無名さん
辛辣わろ
54 無名さん
時間無いとか言っといて次の日に場所取るペニー謎
55 無名さん
>>52
好き
56 無名さん
>>55
おまいも糞して寝ろ
57 無名さん
手を挙げるだお新規
58 無名さん
うんちゃこ出ない
59 無名さん
>>57
プロフの初っぱなから背後の頭の悪さが露呈するのはちょっと
60 無名さん
奥山あほキャラなん
61 無名さん
点呼お題で笹が一番て明言する葵たん
62 無名さん
キャラてかプロフやから背後が>>60
63 無名さん
>>49
いい仕事しとる思ってそうやが隔離ネームの意味なくして俄呼び込むクソ害悪
消してフルネームでやり直せや
64 無名さん
連休やからしゃーなす
65 無名さん
上げると挙げる
表れと現れ
根アカタイプ→根が明るいタイプ

GWで暇な学生たんかぬ
66 無名さん
>>63
そこで怒る意味が分からんお
67 無名さん
>>63
ほんまにぬ
>>49は頼むから死んでくれお
68 無名さん
>>66
ええからはよ魚拓全部消せキチガイ
胸糞
69 無名さん
隔離ネームどうこう言ってる方が臭い
70 無名さん
隔離ネームでも別にええと思うんやけど
71 無名さん
魚拓された上にクソな隔離ネーム暴露されたうんちゃこおこ
72 無名さん
>>63たんめんどいぬ
魚拓されておこな参加者?
73 無名さん
>>71
わろた
それっぽい
74 無名さん
いうてうんちゃこなんかすぐわかるやん
おこなのは怪異だお
75 無名さん
>>65
根アカタイプてなんやと思ったらそれか
新規背後年齢若そう
76 無名さん
ペニーでそ(鼻ほじ)
77 無名さん
プロフ魚拓どいでもやがガチギレする意味も分からんちん
78 無名さん
ネクラネアカはタモリ語やで
むしろBBAおもたが
79 無名さん
根アカタイプて表現はツイ民が使いそうなイマゲ
80 無名さん
ガチギレたんは参加者なんやろどんまいっす
81 無名さん
>>78
おまおれ
どちらかいうたら根アカって死語
82 無名さん
BBAなら漢字間違えるなお
ロルも酷いしひらがな多用で背後ガチであほっぽいは
83 無名さん
トビーといい勝負
84 無名さん
ババアは機械弱いから変換できないんだお()
85 無名さん
トビーは作り物のあほ
新規はマジもんのあほ
86 無名さん
>>83
ほんこれ
トビーの出席簿読みにくすぎるはやめてくれ
87 無名さん
BBAが頭いいみたいな言い方草
88 無名さん
うんちゃこいい加減にせえ
89 無名さん
>>82
ロル酷いは同意
ひらがな多いのもない
90 無名さん
すまんこトビーといい勝負はロルのほうの話や
91 無名さん
>>63はうんちゃこでFA
92 無名さん
うんちゃこも漢字で書いてやろうず
93 無名さん
ウンチ・ャコ
94 無名さん
うんちゃこ死ね
女版あにや
95 無名さん
女版あにや分からなくもないは
96 無名さん
あにやより酷いお
97 無名さん
立花いるでそ
98 無名さん
隔離での立ち回りの話や
99 無名さん
なんでトビーは叩かれないん
100 無名さん
トビーはすってる奴が常駐しとるからでそ