３強撃破タスカータソルテ

◎タスカータソルテ
○ウオッカ
▲アサクサキングス
△ディープスカイ
△サクラメガワンダー
△ドリームジャーニー

馬単
12⇔14、12⇔１、12⇔２、12⇔５、12⇔17　10点

万馬券へのステップ　２
　ウオッカ、スカイ以外なら馬単で確定。３連単ならこの２頭を絡めても届くだろう。

　ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの３強が抜きん出た印象の天皇賞・秋。しかし、３強以外を負かす可能性のある馬もいるはずだ。

　本命はタスカータソルテ。東京コースとは相性のいいジャングルポケット産駒。前走の札幌記念は有馬記念馬マツリダゴッホを敗るレコード勝ちはＧ�Tでも勝ち負けの能力があるはず。攻めの騎乗が出来るルメール騎乗は魅力。

　対抗は東京コースで強い競馬をしてきたウオッカ。叩き２戦目、安田記念のような圧勝を見せても不思議ではない。

　穴はアサクサキングス。内枠有利。天皇賞春３着、宝塚記念５着と大崩れなく、ダービー２着の舞台ならそこそこやれる。

　おさえはダービー馬ディープスカイ、どんな相手でも堅実に走るサクラメガワンダー、重賞連勝のドリームジャーニー。

　ダイワスカーレットは休み明けでＧ�Tはさすがに厳しい。思い切って消し。

�@14ウオッカ　　　　
�A 7ダイワスカーレット
�B 2ディープスカイ　
�C16カンパニー　　　
�D 3エアシェイディ　

単　14　　　　　　270
複　14　　　　　　120
　　 7　　　　　　130
　　 2　　　　　　150
枠　４７　　　　　520
馬　7-14　　　　　550
ワ　7-14　　　　　220
　　2-14　　　　　280
　　2- 7　　　　　360
単 14- 7　　　　1,050
三　2- 7-14　　　 710
単 14- 7- 2 　　3,250

◎タスカータソルテ
　18着(５人気)
○ウオッカ
　１着(１人気)
▲アサクサキングス
　８着(６人気)
△ディープスカイ
　３着(３人気)
△サクラメガワンダー
　６着(７人気)
△ドリームジャーニー
　10着(４人気)

　これから歴史に刻まれるであろう名勝負。２センチ差の決着。これまで、観たレースの中でも最も見ごたえのあったレースだったことは間違いない。

　ウオッカの強さを認めるとして、ダイワスカーレットは先手を奪って自分でレースを作ってレコード。７ヶ月の休み明けで出来るのだから怪物。歴代牝馬でもトップクラスのパフォーマンスだ。次走は有馬記念。マツリダゴッホにリベンジ出来るか、楽しみである。

　本命タスカータソルテは最下位？ブービーがトーセンキャプテンということは、ジャングルポケットの脆さが出たね。ジャパンＣのオウケンブルースリも危険だ。