1 ジャパンC(GT)

王座奪還アサクサキングス

◎アサクサキングス
○マツリダゴッホ
▲ペイパルブル
△メイショウサムソン
注シックスティーズアイコン
★パープルムーン
2 馬券
馬単
15⇔13、15⇔14、15⇔2、15⇔6、15⇔11 10点

万馬券へのステップ 14
 外国馬が来れば、万馬券になるでしょう。
3 見解
 ウオッカ、ディープスカイと天皇賞で好勝負をした2頭が人気を分け合っているが、ダービーを勝っているとはいえ、どちらも適性距離は1600〜2000mであろう。激戦の後、秋3戦目で距離延長は厳しい戦いになるとみて、この2頭は軽視したい。

 本命はアサクサキングス。前走天皇賞は8着に敗れたが、休み明けで本調子ではなく、この馬にとって距離も短い印象だった。今回は叩き2戦目、距離も前走よりも合う。鞍上もルメールで勝負をかけてくる。ダービーはウオッカの2着、今こそ王座奪還の時。

 対抗はマツリダゴッホ。有馬記念は人気薄での勝利だったが、日経賞とオールカマーでは59キロを背負って圧勝。中山しか走らないと評価されるが、今の力なら東京で走っても、おかしくないはず。

 メイショウサムソンは天皇賞春、宝塚記念2着で力は申し分なし。内枠は好成績で昨年の3着よりも走れるかも。

 あとは外国馬3頭。ペイパルブルは2度目の挑戦、今年はキングジョージ2着でレベルアップ。シックスティーズアイコンは2400m4勝で距離ベスト。パープルムーンはオーストラリアに遠征してGT2着、アウェイは慣れている。
4 成績・払戻金
@16スクリーンヒーロー
A 9ディープスカイ 
B 4ウオッカ    
C13マツリダゴッホ 
D 1オウケンブルースリ

単 16      4,100
複 16       710
   9       130
   4       140
枠 58     4,180
馬 9-16     7,620
ワ 9-16     1,770
  4-16     2,260
  4- 9      230
単 16- 9    25,160
三 4- 9-16   6,410
単 16- 9- 4   68,950
5 予想結果
◎アサクサキングス
 8着(6人気)
○マツリダゴッホ
 4着(5人気)
▲ペイパルブル
 14着(7人気)
△メイショウサムソン
 6着(3人気)
注シックスティーズアイコン
 13着(10人気)
★パープルムーン
 9着(11人気)

 ダービー馬対決は、まさかの伏兵スクリーンヒーローが勝利。夏に1000万条件走ってた馬が、よくここまで急成長したかとビックリ。

 有馬記念?もちろん、今年もダイワスカーレットと心中ですよ!