前粘るホッコータキオン

◎ホッコータキオン
○ミッキーパンプキン
▲フィフスペトル
△トレノパズル
△ゲットフルマークス

馬単　１⇔15
馬連　11‐15、６‐15、12‐15　５点

予想完了後ひとこと＃９
「過去10年で８枠は２着１回……もうデータにしばられない。」

　本命はホッコータキオン。前２走の内容が秀逸。野路菊Ｓはレコード勝ち、デイリー杯はレコードのクビ差２着。共に逃げていたこの馬はスピードの絶対値が違う。リーディングサイヤー父アグネスタキオンで血統も文句なし。

　相手は同型のミッキーパンプキン。最内、ペリエ騎乗と好条件揃う。

　京王杯１、２着のゲットフルマークス、フィフスペトルも先行力は負けていない。

　一発新馬勝ちのトレノパズル。粘り腰ありそう。

　シェーンヴァルト、セイウンワンダーあたりは中山より広い東京コース向きの馬だろう。

�@ 3セイウンワンダー
�A11フィフスペトル　
�B 5ブレイクランアウト
�C15ホッコータキオン
�D13ピースピース　　

単　 3　　　　　 　540
複 　3　　　　　 　210
　　11　　　　　 　190
　　 5　　　　　　 160
枠　２６　　　　 1,670
馬　3-11　　　　 1,960
ワ　3-11　　　　　 750
　　3- 5　　　　　 500
　　5-11　　　　　 470
単　3-11　　　　 3,680
三　3- 5-11　　　2,580
単　3-11- 5　　 17,230

◎ホッコータキオン
　４着(６人気)
○ミッキーパンプキン
　６着(３人気)
▲フィフスペトル
　２着(５人気)
△トレノパズル
　10着(８人気)
△ゲットフルマークス
　16着(９人気)

　勝ったのは、セイウンワンダー。ただクラシック勝てる器は感じないんだよな。脇役にはなりそうだけど。NIKKEI組が上位独占しそうな気がする。