最強馬を証明オルフェーヴル

◎オルフェーヴル
○エイシンフラッシュ
▲ジャガーメイル

馬単17⇒８、馬連８‐17、３連単17⇒８⇒３、３連複３‐８‐17

Winning Point 113
　目指せ、パーフェクト的中

　凱旋門賞制覇まであと一歩だったオルフェーヴルの帰国戦。３冠・有馬記念・宝塚記念とＧ�T５勝の実力がありながらも、阪神大賞典の逸走と天皇賞春の惨敗と同じ大外枠で不安視されている。別に敗因は枠じゃなくて、距離じゃね？ダービーは圧勝、凱旋門賞で僅差の２着……普通に考えれば負けない。ジャパンカップの１番人気は、2000年以降モンジュー・デインドリームの外国馬以外、つまり日本馬はすべて３着以内。結論：オルフェーヴルには逆らわない。

　対抗はエイシンフラッシュ。やっぱりダービー馬。同年の天皇賞秋勝ち馬はメイショウサムソン・ウオッカが３着、ブエナビスタ・トーセンジョーダンが２着と崩れていない。ルメールなら大仕事の予感。

　単穴はジャガーメイル。昨年14番人気で３着に激走し穴を開けた。一昨年は４着とこのレースと相性がよい。８歳馬だが天皇賞秋は７着で、先週マイルＣＳを勝ったサダムパテックに先着するほど衰えていない。２年連続穴を開けるか？