栄光への船出ゴールドシップ

◎ゴールドシップ
○ジェンティルドンナ
▲トーセンジョーダン

３連単　13⇒07⇒05
３連複　05‐07‐13

memo 112
　冗談じゃなくて本気で大穴を狙う。

　本命はゴールドシップ。京都大賞典の惨敗で、高速馬場が不安視されている馬にとって、東京2400mはダービーとまた同じように完敗してしまうのではないかと思われている。しかし、東京最終週の力がいる馬場で、逃げ馬不在のスローペースならば、この馬のロングスパートが炸裂するだろう。過去３戦５着に敗れた後はすべて１着。

　対抗はジェンティルドンナ。昨年の勝ち馬で東京2400ｍはオークスも圧勝している舞台。今年は３戦して２着３着２着と、乗り替わりで攻める騎乗から堅実な戦法に変わりそうなここも、崩れないが勝ち切るかどうか。

　穴、大穴はトーセンジョーダン。ブログでも挙げたように、２年前に14番人気の大穴で激走したジャガーメイルを彷彿とさせる馬。この馬自身もその２年前のレースで２着しているように、東京2400ｍの適性は抜群。札幌記念・天皇賞秋と２桁着順に惨敗して見限れている馬だが、この舞台で復活劇を期待。

１着○ジェンティルドンナ
２着−デニムアンドルビー
３着▲トーセンジョーダン
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15着◎ゴールドシップ

３連単払戻金
07⇒09⇒05　224,580円