一世一代の凱歌ダノンバラード

◎ダノンバラード
○オルフェーヴル
▲デスペラード
△ウインバリアシオン

３連単
01⇒06⇒総ながし

馬単
01⇒総ながし

memo 122
　大穴狙いの有馬記念

　オルフェーヴルの引退レース。勝って有終の美といきたいところだが、テイエムオペラオーですら５歳の最後のレースとなる有馬記念は勝てなかったし、海外帰りでは調整が難しいはず。

　ゴールドシップはジャパンＣの惨敗から立ち直れるか。得意コース・外人騎手乗り替わり・ブリンカー着用で一変の可能性は十分にあるが、単純に燃え尽きていたとしたら……。

　マイルＣＳを勝ったトーセンラーは菊花賞３着、ジャパンＣダートを勝ったベルシャザールはダービー３着とクラシックレースでオルフェーヴルに敗れた馬が初Ｇ�T制覇を挙げた下半期Ｇ�T。皐月賞３着ダノンバラードの有馬記念制覇に期待して、本命にする。

　中山コースはＡＪＣＣを勝ち、オールカマー３着と相性がよく、宝塚記念はジャパンＣを連覇するジェンティルドンナに先着した。小回りコースの最内枠はアドバンテージ。２歳Ｇ�Tで１番人気を裏切った川田騎手の面目躍如だ。

１着○オルフェーヴル
２着△ウインバリアシオン
３着−ゴールドシップ
：
15着◎ダノンバラード

３連単払戻金
06⇒04⇒14　5,240円