無性に、
誰かの声が聞きたい。普通に雑談でも良いし、たまたま此処にあるミルクティーの成分表示を何故か淡々と音読してくれるのでも構わ無い。内容なんてモノは何でも良いのだ、ただ眠れる迄の僅かな時間隣に居て欲しい。…ダメか?
やり取りは鳩か帯、帯は如何せん不慣れだから部屋を用意してくれると有難いな。期限は取り敢えずどちらかが夢の世界へ旅立つ迄。万が一明日も会ってやっても良いなと思ったなら朝から一言おはようと、声を掛けてくれ!提供は残念ながらオレのみだが、姿は接点の有無含め問わんよ。楽な姿で来てくれたら幸い。
それじゃあ、後は気長に待機を。