1 ビーノ

携帯端末詐欺師、松尾秀利について

愛知県名古屋市在住の松尾秀利の詐欺行為に対する注意喚起になります。

松尾秀利の詐欺内容は、被害者に高額融資や高額な報酬を与える事を約束する代わりに、iPhoneやiPadなどの携帯端末を被害者から奪い取り、何かと理由をつけて結局には、高額融資はされず高額な報酬も与えず、被害者に残るのは契約した端末に関わる請求書の山である事です。

これに対し、当方は現在、弁護士を頼り、刑事告訴準備に向けて動いています。

ネット上で松尾に対する悪口が散見されますが、悪口を書き込むだけでは状況は何も変わらないですし、それで松尾を罰する事はできません。

被害者の方々には、警察に被害届を出された方もいるでしょうが、被害届だけでは警察は動きません。
被害届だけではなく、「告訴状」を警察に受理させる事が大切です。

告訴状は

@警察は絶対に捜査する義務が生じる
A警察は被害者に捜査結果を報告しなければならない
B警察の捜査が甘い場合、警察は検察から再捜査を命じられる

と、非常に法的効力の大きいものになっています。
確実に捜査されるため、加害者はほぼ摘発されます。

ただし、告訴状を受理すると警察は必ず仕事をしなければならないため(仕事が増えるため)、通常は告訴状を受理するのを嫌がります。

また、告訴状の提出には法律の知識が欠かせないため、法律の専門家である弁護士に警察署まで同行してもらい、告訴状の受理まで漕ぎ着ける必要があります。
警察も弁護士が介入すると、被害者単独で行うよりも態度がはっきりと変わります。
告訴状が受理されやすくなります。

被害者の皆様には被害届だけではなく、ぜひとも告訴状を提出していただきたいです。

ただし、詐欺に遭った証拠は必ず必要になりますので、十分な準備が必要です。

↓続きます↓
(PC)