少しだけ、

眠りに落ちる瞬間、頭を撫でて欲しいんだ。
柔らかな温もりに、音に、包まれるように…ボクが求めてるのは温もりと安心感。
子供っぽいって笑う?
いいでしょ、ボクにだって甘えたい時くらいあるんだよ。ずっと左側で、甘やかしてばかりも少し疲れるからね。本当に、少しだけ…休憩時間を頂戴。

好きな姿で触れに来て。
待ってるから。
今夜も募集。

こんな時間から、なんて。期待できないかもしれないけれど。

待ってるよ。