鮫島流星へ

…覗いてくれてありがとう。
…理由もなくさよならなの？
一緒に居る間は悲しませないと、あれは嘘？

嫌われたなら仕方ないけど、返事が直ぐ出来なかったのは本体の事情もあるの。

もし流星が此処をみたなら、連絡を頂戴。さよならしたいなら、さよならでも構わないから…。

…突然過ぎるわ。

ありゃ、探してもらえるとは。感激だなぁ。ビックリした。
本当は見て見ぬフリを決め込もうと思ったけど…オレのせいで君が「男なんて皆信じられないわ！」なーんてなったらヤだから、書き込んじゃった(笑)
えっと…怒んないで…。

別に構ってもらえないから拗ねてるだけでは断じてなくって！(笑)
ちゃんとそこらへんの事とかもわかってて、それでもサヨナラしようって思ったんだよ。

離れて悲しませるほどに、オレ達最近会ってたかな？
いつの間にかそんなに会わなくても、話さなくても平気になってた。多分お互いにね。
「居ない」日常に慣れてきてた。

だからお別れするなら今なのかな〜って思って、そうしたんだ。
言ってる意味、わかるよね？


だからオレ、もう戻らない。
野良猫が一匹出てっただけだよ、雪柳。大丈夫さ。

今までありがとう。
べそかいてトイレから出られなくなった時、ずっと傍に居てくれた事、優しかった君の事、オレずっと忘れないよ。


それじゃ、今度こそ、バイバイ！

名乗り出てくれて、…ありがとう。

…貴方の言いたい事、理解できるわ。でも、私はもう少し傍に居たかったの、本当よ…居ないのが当たり前ではなかったわ。
でも、連絡が取れなかったのも事実よね。


今迄ありがとう。…私を気に掛けてくれた貴方を、私も忘れないわ。
願わくば、どうか貴方が笑っていますように。


（管理人さま、スペース有難うございました、無事にお相手様と会えました。
皆様もお相手様に再開できますよう。）