朝希へ

一年か二年前になる。お前と連絡がつかなくなってから、忘れられずにいるんだ。

しつこいとは正直、俺も思うよ。

お前さえ良ければ俺の元に帰ってきてほしい。

もう記憶の片隅しかないのかもしれない。

鍵は

・俺達は極道一家で生まれ育った兄弟

・兄弟同士で愛し合っていた。

俺はa社の携帯を利用している。

いつまでも待ってるよ。