ご主人、…サマ。

…私の名前に心当たりのあるご主人様って事は、……恭也サンだと思って間違いありません?

……えーと。まずはお久しぶり、です。もう2年は前…ですよね、確か。
いきなり連絡取れなくなってすみません、でした。背後の携帯が壊れて連絡先が分からなくなっちゃって…当時も捜したんですけどすぐ諦めちゃったんですよね。
でも、…懐かしいやり取りの記録を見つけたらもう一度恭也サンに会いたくなって。…わ、私らしくないのは自覚してますけれど!
……もう一回だけ、捜してみる事にしました。

一応鍵を幾つか、下に置いときますから。
……一縷の希望を託して、待ってます。


*鍵*
・主人とメイド
・当方が応募側
・其方はxx使用
・デートの直前、着替え中で停止