百万回生きた猫。

私にサヨナラを言いに来てくれたあの日、キミに優しく出来なかったコト…今でも時々、後悔為てるの。

えへ…、変だよね、矢っ張り。如何為てるのかなァ、何て。

別に、今更如何斯う為たいってつもりじゃないの。
唯、ただ、気に成っちゃう。

なーんて…

秋だから、淋しいだけかもねー?私も良く解んないっ。


来るか如何かは、勿論キミに御任せ。私があの時、偶々キミの言葉を見付けて、学校で再会為たみたいに…気付いてはくれるんじゃ無いかなーって、期待は為てるケド。


ちょっとだけ、待ってみるね。


───…スザク。
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