捜索板
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1 へ￣し￣切￣長￣谷￣部
昨夜、梅馨る縁にて。
礼の一言も言わせずに去るとは、よもや貴様は彼の花の精だったのだろうかと考えて笑ってしまった。
いつの間にやら穏やかな夢に溶けていたようだ。…いい夜だった。

あの間はそのままにしておくから、もし良ければいつかまた一献。それを良しとしないなら……ありがとう。何処かで相見えることがあれば、その時は宜しく頼む。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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