捜索板

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1 燭/台/切/光/忠
逃避行の旅
都会の喧騒から逃れ田舎へ向かい、海を見て、僕と壁の薄い宿に泊まる予定をしていた…そう、君だよ。
身勝手にも僕が多忙を理由に旅の同行者であった君を置いて都会へ戻ってしまった。予定ではもう少し多忙も長引くかと思っていたんだけど、思いの外あっさりと暇を与えられてしまって思い出すのは綺麗な藤色の瞳と、凛とした声。
自分勝手だと分かっているけど、君が忘れられないんだ。話したのはたった数日だったかと思う、だからこそ君にとっては気にも留めない相手だったかも知れない。それでも君との再会を望まずには居られないんだ。
もし、また僕と逃避行の旅の続きをしてくれるなら君だと分かる鍵を添えて此処か、直接宿へ顔を見せに来てくれ。待っているよ。

※鍵
テキーラをショットで
腕時計を見繕うと約束した
苺大福
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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