捜索板

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1 碓氷真澄
子守唄の春
五月の終わり、夜中の四時。左様ならをした至へ。忙しいのは知ってるし、体調も優れないのも知ってる。でもやっぱり、忘れられそうに無いから探させて。一番に伝えたいのは依存し過ぎてたって事。至の最期の言葉を何度も読み返して、変に納得出来た自分が居た。至が落ち着いたらで良い。今度は程々の距離感で構わないから、言葉を交わしたい。この先至とならどんな事だって出来ると思ってた、こんなに人を好きになったのも初めてだったし、好きなら手放さないで欲しかった、嘘ならそんな嘘吐くなよ。


珈琲ゼリーとバターガレット
頸の噛み跡

タイトルと組み合わせも十分な鍵だと思う。それと、…本当にもうこのジャンルから居なくなったの。俺の所為ならごめん。ジャンルは悪く無い、悪いのは俺。俺の事は如何でも良いから、またいつか落ち着いたら、このジャンルの事も思い出して。舞台に立つ楽しさは至だって知ってるでしょ。…sp感謝。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい

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