捜索板

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1 赤/井/秀/一
夏に部屋を出た降/谷/君へ。
元気だろうか。君が幸せで居るのならそれは、それは喜ばしい事だ。
だが、一度謝りたい。
出来る事ならば、友としてでも君の声を聞いていたい。
恋人であった俺は何一つ、それらしい事をしてやれなかったように思う。
だが、俺が何より辛かった際に、傍に居てくれて幸せだったんだ。
失ってから君の掛け替え無さに気付くというポンコツさを詰ってくれても構わない。

【鍵】
・根無し草然と漂う腑抜けた俺を好きだと、君が想いを告げてくれた。
・今年の四月に本体の事情であまり返せなくなったりするかもしれないと、事情を吐露
・君は境遇がよく似ていて心の支えになってくれた
・坂道だらけの病院
・春ウコン
・ドレスアップしてのドライブとディナーの予定を俺から止めてしまった

我が事のよう泣いてぐずってくれた君は何より愛おしかった。
どうか、今一度。
俺の手を取ってはくれないだろうか。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい

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2 削除済

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