捜索板

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1 山/姥/切/国/広
のえる
肌寒い季節になると思い出す。もう何年も前だ。出会いは太刀以上の大きな者の集い。俺が当時扱っていた刀は、丁度その頃刀種変更があったが…仲間達は変わらず受け入れてくれた。其処で出会った、何よりも美しいお前。
集いが無くなっても縁を繋いで、俺の姿となった後も変わらず傍に居てくれた。多忙で留守がちな俺を、何時も優しく出迎えてくれていたお前。それに甘え過ぎていて、気付いた時には遅かった。
炬燵と蜜柑を見る度に、あの温もりを思い出す。お前は今、幸多き日々を過ごせているだろうか。それだけが、冬の気掛かりだ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい。

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