干し肉、チーズ、ベリー

1 泥／棒（第／五／人／格）
干し肉、チーズ、ベリー
このキーワードに身に覚えがあるお前は私の知っているナワーブ・サベダーだろうか。一時の情事に付き合ってくれていた手練で色男の傭兵の君。
部屋から出ていない所を見るともしや迷子になってしまったのかと思い、こうして捜索を立ててみた。音沙汰が無くなって1月も経ってないが、時が経ち過ぎていない今の内にと思ってな。
君の元に文を送ってみたがちゃんと届いただろうか。
迷ったか、それとも飽いてしまったのだろうか。心境や状況は本人にしか分からない事で私では計り知れない。
忙しくしている君が此処を覗く可能性は低いだろうが、もしもの望みにかけて。割り切った関係であったのに恋しく思う浅ましい私を許してくれ。
君にその気が無いなら清く私は身を引くよ。

Key
・腹が減ったと戸を叩いてきた君にワインを振舞い晩酌をしていた私達
・タイトルの通り、酒の肴は干し肉、チーズ、そして私の嫌いなベリー
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/7/16(火)5:52
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2 削除済 2019/7/29(月)20:25

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