捜索板

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1 碧/棺/左/馬/刻
部屋を消していった理/鶯。
長いこと待たせた。それも一度じゃない。それなのに、その度にお前は俺が帰るのはお前の元だと笑った。俺は…そんな優しさに甘えてばかりのクソだった。

確かに忙しかったのは事実だが、それでもずっと言えなかった事がある。漸く覚悟を決めて、情け無ェツラ下げてセーフハウスに戻ってみたら…そこはもう跡形も無い。

当然だよな。身勝手なのも、このまま行かせてやるのが一番なのもわかってる。でも叶うなら…もう一度言葉を交わしたい。謝りたい。お前に会いたい、理/鶯/…。


・始まりは短期
・身体の関係から
・セーフハウス
・愛しい猛獣
・噛み癖
・ウ/サ/公も少し。

許せとは言わねえ。もう待てとも言わねえ。ただ叶うなら…もう一度だけチャンスが欲しい。こんな女々しい姿を見せたかったわけじゃねえが、何もせずに諦められる程出来た人間じゃなくてな。本当に、悪かった…理/鶯。…好きなんだ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい

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