完なり アニメ/マンガ BL受募集

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1 太_宰_治(文_ス_ト)
「ここがいちばん、
────あたたかいから。」


×××

ー遵守する事柄ー
▽背後様20歳以上の女性
▽半なり相談が叶う
└当方相談、雑談、漫談何でも好。
▽描写数最低100〜
└当方臨機応変。150〜350程度が平均。
▽媒体:帯、xx、ぽい、gメ
▽返信関係に寛大
└当方一日一通〜:遅れる場合は連絡する。
▽原作的な漢字使用が完璧でなくても許せる
└当方努力はするが拙い部分有り。
▽打切時は退室、白紙、理由メ何れかを
└当方一言連絡派。白紙が良ければ相談を。
▽攻めが甘えたがりでも大丈夫
└若干重要。触れ合いも好む。
◇原作最新巻迄・小説二巻を読破済
└微優遇。

ー提供→募集ー
▽太_宰_治→中_原_中_也
▽太_宰_治→芥_川_龍_之_介

×××


此の世で唯一、泥の様に眠れるのは君の寝台。一番暖かくて一番落ち着く、狭い宮殿。
閲覧有難う、初めからつらつらと長話をして済まないね。…然し未だ此処に居ると云う事は、少しは興味を引けたと云う事になるのだろうか。

此処だけの話なのだけれど、私には好いている人が居てね。知らぬ間に神経が磨り減る日々を過ごす内に、其の人を勝手に心の拠り所にしてしまった。と云っても何をする訳じゃあない。唯、其の人の部屋に上がり込んで其の人の寝台で寝るだけ。不思議な事に、此処が楽園で神域なのではと思う程に善く眠れる。…嗚呼、其の人には私が何故其の寝台で眠るのかは説明していない。嫌がらせでも気紛れでも、好きに推考すれば善いと思っているからね。

時代背景は黒の時代───所謂ポ_ー_ト_マ_フ_ィ_ア時代。血と弾薬と死の臭いで満ちた世界は特別好きでも嫌いでもないのだけど、此の若造が幹部で居る事は、其れは其れで疲れる事も多い。血腥い任務を終えた日には必ず本部にある彼の人の部屋の寝台で休む。此処に居る時だけは"唯の私"だ。そして其れを知っているのも彼の人だけだ。任務で人前に出る時の私と、彼の人の部屋に居る時の私。何方も本当の私ではある、けれど空気も何もかも違う。

まァ、彼の人に想いを告げている訳ではないし、立場や関係的にも真逆私が恋慕の情を抱いているとは彼の人も思わないだろうけど、其れでも普段と違う私を視て構ってくれたり甘やかしてくれたり料理作ってくれたりしてくれると…善いなぁと思う日々、なのだよ。後は自惚れれば善いと思っている、限定的にこんな腑抜けたポンコツになる私を視て彼の人は少しでも自惚れれば善い。別に好いて欲しいとか、そう云う面倒な事は考えていないけれど…いやでもちょっと考えてる。

部屋から出れば何時も通りの私だ。其処だけは私の神域なのだ。今日も今日とて私は眠り、ポンコツになって、常通りに戻る。彼の人が其れを視て何を想うか私には判らない。面倒だとかウザいとか鬱陶しいとか考えているかも知れないし、意外と可愛い奴だなって………思っ、てる、かなぁ、此れは自信が無いけれど。…私もね、普段は憎まれ口叩いたり罵声飛ばし合ったり殴ったり銃口向けたりしてるのに、其処に居るとそんな気も薄れて唯彼の人に触れたくなったりするのが、本当に不思議だなと思うよ。…でも好きだなあと思う。

…却説。若し彼の人に逢ったなら、私は君の部屋で寝ているからと伝えてくれ給え。うふふ、彼の人が来てくれるかは判らないのだけどねぇ。

▽題名
└無記入
▽本文
├帯使用の場合招待状、又は連絡の着く宿
├萌萎
├設定に加えたい事等あれば
├質問等あれば
└初手描写
└(寝台で丸まって眠る私を見付けた描写)

▽萌/萎
愛有り,甘えた,甘やかし,戦闘描写,和解前提の喧嘩,治癒可能な怪我,軽流血暴力,躰の関係からの発展,スキンシップ,悪戯,裏行為,前戯〜後戯,展開発展の為の適度確定描写等萎以外/一生愛無し,ヤリメ,和解無しの喧嘩,治癒不可能な怪我,過度流血暴力,スカ,描写内露骨表現,過度確定描写,絵文字や意味の無い記号,過度返信催促,背後口調での会話


「…きみもいっしょにねればいいのに、なんて」

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