梅が宿り枝(和風/R20) - 完なりオリジナルBL 攻募集

1 白梅
梅が宿り枝(和風/R20)
春告げ鳥、美しく鳴く其の声を側で聞けるのならば、冬の寒さを堪え忍んだ甲斐があったと言うもの。漸く咲かせた梅が枝、宿っては下さいませんか。

所謂擬人化、とでも申しましょうか。其の体での遊び相手、基、我が枝に遊ぶ春告げ鳥を探しに参った次第です。
春告げ鳥とは此の様な御方と存じます。

裏行為を含む為成人された女性PL
台詞＜ロル中長文(当方300字～)
本宿またはXX使用
返信頻度に寛大(此方一通/~五日程度)
打ち切り方法は白紙、または一週間無言

やあ、貴方様が春告げ鳥でお間違えの無い御様子、ようございました。
私、白梅にございます。梅に鶯、春の一景ではございますが、今春もいよいよと其の時節。歌うたいの初な彼もあれ、我こそはと高らかに歌いやる彼もあれ。初めての訪れの彼も、常宿となさる彼も…兎も角も、我が楽しみは彼の声、彼の歌なのです。出迎えに酒も御用意いたしましょう、此の季節まで見聞きなさった話を聞かせて頂けるのならば尚のこと。
我が亭は春のみ、然も鶯のみを客とする宿…と言うのはまあ建前でございまして、事情に因りましては他の方も、四季を問わずお泊まり頂くことは可能です。
梅が枝、どうぞよしなに。

簡単にですが、私のことを少々。
白梅(しらうめ/はくばい　お好きな呼び名で)
するすると腰まで伸びた黒髪を低い位置で一つに纏めて結い、所々に小梅の模様が散る白の狩衣を纏う姿。なだらかな薄茶の瞳、見目には人で言う二十台半ば頃、体躯はほっそりとして優男風。緩やかに述べられる口調が表す通りに性格はおっとりとして世に疎い模様、鳥や蝶の伝える伝聞が情報の全て。
座敷もあれば洋室も設えられた、外観には日本家屋の広い屋敷、『梅が枝』と称する宿の主。中庭には一本の白梅の木、若木よりは年を食い、老木よりかは年若い。当方は其の化身。

萌：日常~裏、ほのぼの、イベント、シリアス、言葉遊び、修復可能な喧嘩、回復可能な怪我や病気、恋愛発展、愛有る触れ合い、すれ違い、葛藤、スキンシップ、甘やかし、着衣、拘束、奉仕、焦れったさ、サブキャラの使用、半での展開相談、レス関係寛大、詳細な情景描写等萎以外幅広く
萎：過度流血や回復不可能な怪我や病気、裏ばかりの展開、過度束縛、修復不可能な喧嘩、汚系行為、重SM、メインキャラの死、過度記号使用、返信困難な過度短文、過度の確定や心情描写、本体会話

さて、我が枝を宿と定めて下さった御方がおりましたらば、いついつの訪れか、貴方様のお言葉にて認めた文を頂戴したく。
文　自己紹介/設定に対する希望等/萌萎/接触描写(宿を訪れた場面等々ご自由に)

持て成しの準備がございますれば、私は此にて失礼いたします。それでは、貴方様のお越しをお待ち申し上げております。
2016/2/27(土)0:47
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