星を拾った(R20) - 完なりオリジナルBL 攻募集

1 クレス
星を拾った(R20)
成人済み女性の背後様
台詞+ロル合わせて全角200文字以上～(長文長考歓迎です)
アドレスは本、またはXX使用
24時間受信可能
相互に1通/～3日程度の返信速度でやり取り可

小高い丘の上、ポツンと立つ家が僕の城。たった一つの世界。山の色も空の色も変わって行くけれど、何一つ変わらない僕の世界。
月明かりの眩しい夜、風が時々草木を揺らす音が響くいつも通りの夜に、一つだけ変わったことがあった。聞いたことのない人の声が微かに聞こえた気がして、微睡んでいたベッドから身を起こして外へ出てみれば、そこに星が落ちていた。
直接的に言えば、それは人なのだけれど、星みたいな色の髪の毛で、第一印象で星が落ちてきたのだと思った。月の光に照らされてきらきらしていた。その人は倒れていて、目は閉じられていたから分からなかったけれど、想像するに遠くに瞬く星のような色なのだろう、とぼんやりと考えた。彼がどうしてここにいるのかは検討もつかなかったけれど、夜風が冷たかったから、彼を家の中へと引き込むことにした。彼が目を覚ましたのならば何を聞こう、彼は何を語るのだろう。物語は如何様にも、あなたの希望を聞かせて。

星のこと
星色の髪を持つ人。刺客から逃れてきた、記憶を失っている、眠くて寝ていた等々素性や倒れていた経緯、年齢容姿等々はご自由に。

世界観
中世の西洋風の世界。魔法の概念があり、それを先天的に有し扱える人間もいるが数は少ない。電気的な文明と言うよりは螺巻き歯車の世界、灯りはランプや蝋燭。

簡単に僕のこと。
クレス
169㎝/58㎞/17才
濃灰色の髪、少々目に掛かる前髪と肩に付く長さを緩く一つ括り。二重の青の瞳、母に似て目鼻立ちは整っているものの基本的に表情の起伏が少ないため取っ付きにくい印象を与えがち。中流貴族の妾の子、母はとうに他界しており、父からは血の連なりを口外しないことを条件に生活のための金銭を与えられ、細々と生活している。出生の絡みにて幼い頃から疎外されて育ったせいか他者と関わることを得手とせず、故に口数の少ない性格。コミュニケーションスキルは低く、どう相手と関わっていいのか距離を計りかねているせい。愛された経験に乏しく、愛情に飢えてはいるが、会話も下手、スキンシップも苦手とあって半ば家に引きこもり本読みして一人過ごす暮らしぶり。貴Cに対しては不思議な髪色に心惹かれ、第一印象としては好ましいよう。

萌可：日常～裏、シリアス～ほのぼの、言葉遊び、友情～恋愛発展、キスやハグ等のスキンシップ、お預け、葛藤、探り合い、駆け引き、ベッド外、詳細描写、誘惑、強引、可能な怪我や流血、玩具使用、ギャップ、サブキャラ使用、24時間受信、ムラレス～即レス、PC口調の展開相談等萎以外
萎不可：メインキャラの死、四肢切断等グロ系、後スカ、汚系行為、修復不可の喧嘩、不治の病・怪我、悲愴、鸚鵡、ロル内露骨・卑猥表現、過度の確定や心情のみのロル、絵文字、本体会話、無断打ち切り

自分のことかも、って思ったなら、
自己紹介、萌萎、設定や世界観について希望や要望等あれば、接触ロル(寝かされたベッドにて目が覚めた場面/その他自由に)
これを書いた手紙を送ってほしい。
目が覚めて、言葉を交わすその時を、楽しみにして。
2016/5/26(木)11:14
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