完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 アイラ
某魔法学校の世界観で
ん、ん！ソ／ノ／ー／ラ／ス（響け）！
あー、あー！本日は晴天なり、晴天なり！……もう夜だけど。
よし、大丈夫そうだ。ちゃんと聞こえてるよね？
……はじめまして、こんにちは。僕はこの魔法学校の校長、アイラ・パーセル。ま、こちらからの提供は僕じゃないからしばらく会う機会は無いだろうけど。

とりあえず、入学おめでとう！いや、編入おめでとうかな。君たちはあっちの魔法学校でもそこそこ優秀な魔法使いだったらしいから、期待してるよ。寮は……あとで帽子に起きてもらわないとね。
さてさて、今からここでの生活のルールについていろいろと説明させてもらうから、注意して聞いて。

◎世界観等の説明
『死／の／秘／宝』『あの人』が存在しなかったハ／リ／ー／ポ／ッ／タ／ーの世界。それによって引き起こされた様々な事件も存在しなかった世界。
ハ／リ／ーという名の、両親に愛され育ったイタズラ好きで魔法の才能がある男の子は、過去か未来かに存在するかもしれない。
貴Ｃは他の魔法学校からの編入生。今年は複数人の編入があったが、その中のひとり。帽子に選ばれた寮で、当Ｃと同室になる。
基本的に帽子・絵画以外に原作人物は登場しない。（歴史上の人物として、原作より数百年単位での人物を話題にすることは可）
（設定に関して、『原作では五人部屋だが二人部屋が良い』など変更したい点があれば初回もしくは半で）

PL条件
◎成人済み女性
◎アド不問（当方Ｇもしくは本）
◎ロルは全体で100〜
◎最低２日に１通
◎サブ・モブキャラが使用できる
◎半での連絡・展開相談ができる
◎日常重視で出来る
◎当方が（ロル）台詞（ロル）という形式でも構わない
◎イベントを起こせる（喧嘩等は事前に相談できる）
◎ハ／リ／ー／ポ／ッ／タ／ーシリーズの小説を読んだ、もしくは映画を見たことがある（当方小説版は７巻まで読破済、映画版は３作目までとフ／ァ／ン／タ／ビ視聴済）
◎原作に登場する呪文をこちらが使った場合その効果がわかる、もしくは調べることが出来る（最上部のような書き方になります）

PC条件
◎その寮に相応しい要素を持っている
◎禁じられた呪文、過度に拘束するような呪文を使用しない
◎原作登場人物に関係しない（過去を含む）
◎地図など特別な品物、柳の止め方など特別な知識を持っていない（パ／ー／セ／ル／マ／ウ／ス等特別な能力は可、ア／ニ／メ／ー／ガ／スは不可）
◎多少の暗い過去やトラウマは可
◎有り得ない髪や瞳の色ではない
◎３年生以上

どうかな？ここ独自のルールもあるけど、共同生活を送る以上は守ってもらわないといけない。

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2 アイラ
それじゃあ、君たちと同室になるかもしれない子たちに軽く自己紹介してもらおうかな。

１、ローランド・ウィリアムズ
所属　グ／リ／フ／ィ／ン／ド／ー／ル
ペット　フクロウ（焦げ茶色で比較的小柄）
得意科目　呪文学
杖　ポプラ（ドラゴンの心臓の琴線）
容姿　短く癖のある明るい茶髪に若干青みがかった灰色のつり目。
性格　騎士道を重んじ正義を美徳とする、グ／リ／フ／ィ／ン／ド／ー／ルの模範のような性格。誰にでも敬語を使う。ただし、自分の信念に頑なであり、それに反するものには酷く攻撃的な姿勢を見せる。身長175cm。
「初めまして、僕はローランド・ウィリアムズ。寮の名に恥じない立派なグ／リ／フ／ィ／ン／ド／ー／ル生として、共に守り立てて行きましょうね。」

２、マシュー・ハーリー
所属　ハ／ッ／フ／ル／パ／フ
ペット　猫（ロシアンブルー）
得意科目　変身術
杖　ハナミズキ（ヴィーラの髪の毛）
容姿　ゴムで括られた背中の半分ほどまである白に近い金髪に、垂れ目がちの明るいグリーンの瞳。
性格　基本的に物腰は柔らかで誰にでも親切だが、特に女の子にはあからさまに下心を持って優しい。人が本気で嫌がることはしないが、それ以外の遊びのようなイタズラは仕掛けることが多い。身長182cm。
「こんにちは、俺はマシュー・ハーリー。君は女の子じゃあないけど、同じ寮にいる以上は家族みたいなものだからね。何か分からないことがあったら気軽に聞いてよ。」

３、ロイ・クーパー
所属　レ／イ／ブ／ン／ク／ロ／ー
ペット　ネズミ（大きめのドブネズミ）
得意科目　魔法薬学・薬草学
杖　クリ（ユニコーンのたてがみ）
容姿　目元が隠れないギリギリまで伸ばした赤毛に、三白眼気味の茶色の瞳。
性格　自身の研究が何よりも大切で、それにかまけて授業をサボることもしばしば。研究に没頭するあまり食事を摂らず行き倒れていることもある。特に魔法薬学については、教師を上回る知識を持っている部分もある。身長190cm。
｢……ロイ。オレがやってることをアンタが邪魔しないなら、どうでもいい。……まあ、同じ部屋だし、よろしく。｣

４、エリアス・マクラーレン
所属　ス／リ／ザ／リ／ン
ペット　猫（ミックス）
得意科目　魔法生物飼育学
杖　ヤナギ（ユニコーンのたてがみ）
容姿　肩にかからないくらいのストレートの黒髪に、はっきりとした二重の青い瞳。
性格　他人と同調することを好み、目立ちたがらない。寮の風潮に合わせて純血を重視するような発言をするが、実際は気にしていない。魔法生物が好きで、将来は研究家になりたいと思っている。身長165cm。
「ボクの名前はエリアス・マクラーレン。……ところでキミは純血だろうね？もし一滴でもマ／グ／ルの血が入っているなら、一切ボクに関わらないで。」

それぞれ学年は君たちと同じ。ああ、エリアスくんが少し差別的なことを言っているみたいだけど僕はそんなもの気にしない。国籍も生まれも、魔法という力の前では些細なことだよ。

それじゃあ、今から配る用紙に必要事項を書いて、僕のところまで持って来て。少し時間がかかっても待っているから、心配しないでね。
件名　『校長先生へ』
本文
プロフィール（容姿、性格、所属寮、学年、ペット必須・杖や得意科目等詳細があると優遇）
裏の可不可、比率
付け加えたい設定等（あれば）
質問（あれば）
初回ロル（帽子に寮を告げられ、それぞれのテーブルで待っている当Ｃに話しかけに行くところ。それぞれ、
ローランド『背筋を伸ばして真面目な顔で相手の一挙一動を見ている』
マシュー『退屈そうに頬杖をついて杖を弄びながら視線だけを相手に向けている』
ロイ『机に突っ伏して半分寝ている』
エリアス『落ち着かなさげに相手をちらちら見ながらローブの裾を弄っている』という様子）
もちろん、質問だけでも歓迎するよ。それじゃあ、彼らにいい出会いがありますように。

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