完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 一之瀬 由貴
2?歳
僕の身体見ましたよね(現代FT)
今晩は。
あんなタイトルで目を通す気になった貴方の期待に応えられるかはわかりませんが、数ある募集の中からこの記事を開いてくれて有難うございます。
今回は半獣である僕と日常を過ごしてくれる先生、先輩、同級生のいずれかを探しに来ました。
無駄足を踏ませては申し訳ないので設定と条件を先に伝えます。期待外れだと思ったら迷わず元来た道へお帰りください。

世界観は現代ファンタジー。
半獣と言う人間と獣のハーフが産まれ、それを飼うことが主流となっていましたが多くは虐待・奴隷化され、それに反発した半獣の暴徒化、その犯罪ばかりがメディアに取り上げられ市民による罪のない半獣への攻撃もエスカレートする悪循環が続いたのが祖父母の時代。
今では半獣はある島にのみ自給自足で生活し人間と半獣は同じ国に住みながらも不干渉というのが現状です。
暴動を起こしたり騒ぎ立てていたのはどちらも一部で、公には出来ませんが本来の姿を隠して互いの土地に入り生活している者もいますし、それを知っても周りに隠し生活を支えてくれる者もいます。
僕は魚との半獣。
人間に憧れて、狭い島を出て人間の住む世界を見てみたくて人間の学校へ入学しました。勿論、半獣であることは隠して。
そして貴方と出会い、ある日正体がバレてしまう。

【条件】
・裏行為の有無に関わらず背後成人済女性
・描写中文～長文派(描写のみで150以上)
・仮・本問わず
・半にて相談可能(雑談不可)
・一日一通～五日一通(一週間空白で確認)
・打ち切り時は要相談
・イベントや展開を積極的に起こせる

…まだ残ってくれている人がいるかは疑問ですが残ってくれていると期待して、詳しい設定を説明します。

半獣とは言え常時耳や尻尾が出ているわけではなく(勿論出しておくことも可能ですが人間の住む土地にいる半獣は自らひけらかすことはしません)酷く驚いたり恐怖を感じるなど精神が不安定になった時や獣の方の力を出す時に身体の一部が獣化します。
その他の特徴としては個体によりますが発情期があったり肉が好きだったり高い所を好んだり…様々です。
ちなみに半獣の生態については個体の多い犬や猫は明らかな部分も多いのですが僕のような魚や鳥等の個体の少ない稀少種は解明されていない部分も多く、マニアによる誘拐・生態研究の材料にされることも稀にあるようです。
僕が選んだ学校は市街地から少し離れた山の麓にある学校です。近くには一級河川へ続く川が流れていて水質は申し分ない。
学校の近くには少し歩けばコンビニやスーパー、さらにもっと歩けば駅もありますが殆どは民家と農地、畑などが広がる長閑な町です。バスなんかは一時間に一本なので大抵の人は車やバイク、自転車を利用しています。

そんな長閑な町に人間としてこの春から入学してきた僕は、同級生との距離感が掴みきれず友達も出来ていない。
僕は友達が欲しいわけじゃなく、父親からはろくでもない奴らばかりだと聞かされていた人間が本当にそうなのか自分の目で知りたかった。
そして半獣が人間になれる研究がされているなら知りたかった。
友達がいないとはいえ苛められる事も無く、ペアを組む時は同じようにあぶれた人と組んで、それでもそこに仲間意識は芽生えない…そんな状態。
季節は初夏前あたり。
太陽光がきつくなると体調を崩すから日も明けきらない頃に学校に来て、日中の大半を空調の効いた図書室で過ごし日が沈んだ頃に学校を出る。
そんな生活を繰り返す僕の事を少し気にしていた貴方は、ある日帰る途中で同じく家に帰る途中の僕を見かけて尾行けてみる事にした。
最初は唯の興味本位だったのに、どんどん人気の無い山道を進む僕に一抹の不安を感じていると一級河川へ続く川の欄干に僕が足を掛けたものだから、貴方は自殺かと勘違いして引き留めようと手を伸ばしてそのまま一緒に落ちる羽目に。
川縁の家まで降りるのが面倒くさくて橋から落ちていただけなのでとんだ勘違いですけどね。
僕は魚の半獣なので平気ですけど貴方はそうはいかず、溺れていたところを僕が助けましたがその時に魚になった脚を見られてしまった。
…と言うのが、話のあらすじです。
先に言って置きますが、魚になった後に陸に上がったら素っ裸とかいう事は無くちゃんと下着とズボンは履いてます。

そんな少し距離のある人間と半獣の世界の中で、貴方と出逢う事で人間というものを、人間も良いものなんだということを知れたら良いなと思います。そして貴方にも半獣の良さを…僕は自分では気付けないけれど、解って貰えてお互いに認め合う事が出来れば良いなと思います。

細かい所は一緒に決めていきましょう。先述した内容の変更も大いに有りです。

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2 一之瀬 由貴
2?歳
●一之瀬 由貴(いちのせ ゆき)
身長：175㎝
体重：60㎏
年齢：16歳(高校1年生)
元は銀色の髪を黒に染めている。
目元が隠れる長さの前髪にサイドは耳が隠れる程度のショート。毛質はさらさらとした柔らかで川に入ることが多いため整髪料は付けない。
細眉で瞳は少し大きめの整った顔立ちだが女性と間違えられることはなく、年相応の顔付き。
暑さや太陽光に弱く日に当たらない所為で肌は白く着痩せするため細身の印象はあるが同学年に比べると筋肉が締まって付いている。
半獣化した際の足は全体的に青だが光によって鱗が反射すると緑のグラデーションが浮かぶ。

口数は少なく性格は真面目で冷静、表には見せないが負けず嫌いで頑固。
半獣の中には人間と獣両方の性質を持ち合わせる我らこそ最強であると言う者も多いが、陸で活躍出来る獣の半獣とは違い魚の半獣は水中でしか活躍できないため半獣に対しても人間に対しても引け目を感じている。
そのため周りに壁を作ってしまい人間とも半獣とも積極的に関わろうとはせず、周りに相談する事もしない。
教室では相槌などの最低限しか会話をせず冷めた印象を与えるが人間には憧れを抱いているため、仲良くなると献身的に接する。
父子家庭で育ち家事全般はそつなくこなすが火などの高温のものを扱うのが苦手で作る料理は冷たいものばかり。(極度の猫舌だが熱いものが食べられないわけではない)
半獣たちが暮らす島にある電化製品はかなり型落ちしたものしか流通しないため最新家電や雑貨には興味があり最近は防水グッズに興味津々。
歩行は生活に支障ないが走るのは苦手なため、体育は着痩せと色白を駆使して病欠。教師や生徒には訝しがられてはいるものの成績は優秀なため見学と課題で単位は守っている。


萌：愛有、甘～裏、日常、ギャグ、ほのぼの、シリアス、駆け引き、修復可能な喧嘩、治癒可能な怪我、軽流血・暴力、看病などイベント、半での展開相談、24時間受信可能、台詞＜描写の中～長文、その他萎え以外
萎：愛無、裏メイン、重悲壮、汚系、グロ系、蟲系、重暴力・SM、猟奇、四肢切断、死、露骨表現(男性向け表現)、女々、過度ヘタレ、妊娠、属性反転、展開任せ、鸚鵡、過度受け身・確定、短文、背後干渉、絵顔文字他一般的


【応募】
・プロフィール
・設定
・相談質問希望有れば
・萌萎
・初回ロル(上記あらすじから遣り易い所を抜粋※例：学校帰りに僕の姿を見つけたところ、川へ飛び込むのを止めようとして落ちたところなど)
気になった方はお気軽に連絡をください。24時間締め切るまでは募集しています。

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