完なり オリジナルBL 攻募集

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1 啓太
穏やかな日常を(R20)
初めまして。色々魅力的な記事がたくさんある中、この募集を見てくれてありがとう。
今日は俺が経営している本屋の常連さんを捜しに来ました。
口で説明しても分かりにくいと思うから、この紙にまとめてきました。

●設定
都会でもなく、そこまで田舎でもない町。俺はそんな町の少し大通りから離れた場所で小さな本屋を営んでいる。祖父が初めた店で、そこまで大繁盛ではないけれど俺一人が生活するくらいにはそこそこの収入もある。
チェーン店には負けない(ある意味)マニアックな品揃えに常連さんも何人かいて、貴方Cはその一人。あんまりお客さんと馴れ馴れしくするのは得意じゃないけど、何だか貴方Cとは堅苦しくなく話す事ができた。
それである程度の月日が経ったある日、近くのアパートが道路拡張工事で取り壊すことが決定したと町内会の文書が回ってきた。
なんかこの住所に見覚えが。そう、貴方Cの住むアパートだったらしい。
その日の夕方、仕事終わりなのかいつも通りに来店した貴方Cになんとなく「これからどうするの?」と聞いてみると、困ったような笑みを浮かべて「まだ決まっていない」と告げられた。
その困った様子と表情に、思わず口から「じゃあ二階の部屋余ってるから、暫くそこに住めば?」と言ってしまい・・・。

●間取り
築××年の、お世辞にも新しいとは言えない二階建て住宅。一階は本屋となっていて、二階が居住スペース。お店の奥にも部屋はあるけれど、在庫置き場兼物置となっている。
お風呂・リビング・トイレは二階にあって、俺と共同で使用する事になる。あとは俺の部屋と、今は空き部屋になっている部屋が一つ。

●本屋について
祖父が立ち上げた個人本屋。親父は会社員だったので継がず、就職も上手くできなかった俺が手伝っているうちに祖父他界→継ぐ流れに。
親父の実家ではあるけれど、独立してマンション(いわゆる俺の実家ね)を購入して生活しているため、この家に戻ってくる事はない。
俺が夜型人間だから、開店は午後から。閉店はその分夜遅い。定休日は毎週水曜日。

●探している人
不運にも住まいが撤去されてしまうため、流れで一緒に生活するようになった人。
最初は恋愛感情なくて、ただのルームシェアでも大丈夫。
お互いぎくしゃくしたりドキドキしたりしながら、色んな思い出や感情を育てていければ。
希望は俺より年上で、こんな俺でも愛想尽かさないで相手してくれる世話好きな人。
裏はそこまでメインにしたいとは思っていないけど、実際にやりとりしたらそんな気持ちになるかも。その時は俺からも誘っちゃうかもね。

●探している人(PL様)
ちゃんと大人(成人)な女性で、遅くなるときの連絡とかしてくれる人。
無断打ち切りとかは嫌だから、白紙ちょうだい。
連絡媒体は本アドのみでお願いしたいかな。
最近の文明の利器(帯など)やサブアドは使い慣れてないんだ。
あとは、あんまり間が空きすぎちゃうと冷めちゃうから、せめて一日一往復くらいはやりとりしたいな。

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2 啓太
●俺について
名前:峰岸啓太(みねぎしけいた)
27歳、174cm、太いか細いかと言われると細い方。
ミディアムロングな黒髪は長くなれば適当に自分で切っているため襟足の長さはバラバラ、それがある意味気に入っている。自他共に認めるインドア派で、定休日も家でごろごろうだうだする事が多い。
静かで大人しい性格。
大学卒業後の就職活動でブラック企業に入社、体育会系の社風と厳しいノルマや職場環境に馴染めず一年で退社。一時期ぷち引きこもりを経験後、本屋の手伝いからいつの間にか店主へ。
一人で生きていく程度には生活能力が備わっているので、家事炊事はある程度はできる。(本格的なのは厳しい)

他に詳しいこととか設定とかは、やりとりしながら適宜出し合っていければ。
事前相談なくていきなり話に乗せてきても、ちゃんと乗っかります。

●萌・萎
好きな事はいっぱい。萎以外は基本大丈夫。
萎:女々しい攻め、虫関係、死、無断打ち切り、裏行為のみ(日常も楽しみたいので)

なんとなく俺が探してる人、想像付いたかな?
とりあえず、もしかして自分の事かな?って思ったら、
・自己紹介
・俺に対する感情(恋愛感情か、店の店員程度の認識か、など)
・萌萎
・アパート撤去のため俺の家に荷物を持って訪れるロル
を書いて連絡ください。
待ってます。

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