完なり オリジナルBL 攻募集

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1 ×××
夏と殺人鬼(R20、グロ含)
真夜中にも関わらず蝉の声がわんわんと響く暑い夜だった。暑くて暑くて指先からじわじわと溶けそうな、汗の一滴に一滴に細胞が溶けて出てるんじゃないかって程の。
その時、出会った人の顔は良く覚えていない。蝉の声にかき消されそうな掠れたように笑う声だとかふと泣き出しそうに喋る声だとか、あとは肌の温度と…、大きな肉の塊が腐っていく臭いばかりが思い出そうとすると蘇る。

ねぇ、数日前に出会ったきみは何故俺の家を訪れたのかな?
……ん?顔も覚えていないのに、きみだって何で気付いたか?…ふふ、相変わらずそんな声で喋るんだなあ。それから臭い。…本当に臭うわけじゃあないさ、でもきみを見て声を聞いた時にあの時の臭いを思い出したのだから、あの時のきみなんだろう?


〇背後の方は成人済み
〇台詞抜きでのロル数100以上から上限なし
〇物語の性質上のグロ、流血表現可
〇一日〜三日に一通、時に即レスも有りの遅レスムラレスでも可能
〇四日以上の連絡無しで確認
〇打ち切り時はendメないしは退散ロル等、連絡が出来る

⚫PC年齢は18歳以上
⚫職業不問

以上、全て満たしているならきみに間違いない。……多分。
まあまあまあ、取り敢えずは物語の続きを語ろうか。
この物語は近代日本…によく似ている何処かの世界だ。最近はとある殺人鬼が巷では噂になっている。
血溜まりと、人体の何処かのパーツをひとつだけ残して行く殺人鬼。

その殺人鬼の正体はきみだ。

きみが殺したひとの処理をする現場に出会して、…俺はそれを手伝った。
俺のところを訪れたきみの目的は証拠隠滅かな?それとも何らかの脅しか、次のターゲット?
どんな理由であれ構わない。
夏から始まる物語を開始しよう。

×××(名前はお相手頼む方にのみ)
178cm 28歳
長い睫毛の縁取る幅の広い二重、目尻はやや吊りがち。すっと通った鼻筋に小さめな造りの口元。綺麗めな顔立ち。黒髪はマッシュウルフ、襟足の長さは肩を過ぎない程度で前髪は眉過ぎの長さで重ために被さる。
見目は細身だが案外と筋肉質でネコ科の肉食獣を思わせる体付き。両方の耳朶にピアスがひとつ、ネイプにひとつ。
感情の起伏は差ほど激しくは無く、淡々とした語り、穏やかに笑っている事が大体、ではあるが底はマキャベリストで快楽、愉快主義。そしてズボラで大雑把。好奇心旺盛であるがその好奇心は長く続かないタイプ。
匂いフェチで痛みに鈍いが故の被虐趣味、嗜虐趣味。性癖は面倒な方向。
貴Cと出会った現場付近の古アパートに一人暮らし。職業はスランプ中の小説家、働かずとも細々と暮らせるだけの財産はあるためにその職業も殆ど趣味と化している。


萌、可
日常やシリアス、ギャグまで幅広い物語展開/裏、激裏/グロ/嫉妬、独占/拘束/いちゃいちゃ/腹の探り合い/スキンシップ/治る怪我、病気/ヤンデレ/クーデレ/多数イベント/サブC/遅レス/ムラレス/半なりでの展開相談/他萌は多数。萎以外
萎、不可
メインCの死亡、治療不可な大怪我、病/大スカ/永遠愛無/鸚鵡/絵文字、過度な記号、小文字の使用

それじゃあ、ここ迄見てくれているのがきみで間違いないのなら、早めに連絡が欲しい。消すまでは連絡は受け付けているからね。勿論、質問だけでも歓迎しているよ。
応募時必要要項
@無題
A使用Cのプロフィール
B萌/萎
C質問、要望あれば
D二度目の出会いの場面。開口一番に"臭い"と放った貴Cへの反応を。若しくは一度目の出会いから始まりを希望する場合は死体処理の真っ最中に当Cが出会した場面を。

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2 ×××
上げさせてもらうよ。

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