完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 ルフト
眠る遺跡都市(R20/FT)
人間と様々な人外が生きる何処かの世界の最果てにある小島
密林に囲まれたその島の中央には大きな底の見えない穴があり、
その穴を落ちて、落ちて、落ちていくと…―――――…巨大な遺跡群がある。
かつて栄えていただろう半ば水に浸った巨大な都市の跡だ。
中央には巨大な美しい城があり、穴の端の岩場にまで精巧な建物や道が存在している。
現在ここは水棲人外達の楽園になっておりかつて人がいたのか、いなかったのか全ては謎に包まれている。
これはそんな遺跡都市の住民達との物語。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
とまあ、こう言う世界観で一緒に恋したり友情したり冒険したりしてくれる住民サンを探してるってワケ。
もしちょっと興味があるかなって思ったら見てってくれよ。
住民の条件はこんな具合。


《PL条件》
・PL20歳以上女性
・ロル100～(長文可)
・使用媒体は帯か宿（当方Gメ使用）
・最低1日/1回～5日/1回やりとり可
・打ち切り時空メ、理由メ、endのみ表記が出来る

《PC条件》
・世界観に合う遺跡都市の住民、もしくは来訪者
・所持する能力が最強過ぎない

イベントを積極的に起こしてくれ、とか裏ばっかはイヤとか言う要求はない。
最初にどういう方向性が良いかは詳しく教えてもらえると嬉しいけどなるべくアンタの希望に応えたい。
短期、長期も問わねぇ。その辺りも希望次第で。
次は世界観補足。

《世界観》
・都市の周りは殆ど水没している。中央に近づくにつれ浸水から離れていく。
・この都市では水棲人外が幅を利かせていて特に強い人外は王の様に振る舞っている。
・陸地の住民は強いものや権力を持つものは廃城やその周りに、弱いものは岩壁の建物等を塒にし暮らす。
・都市の脱出法は穴を登ったり飛んだりして出るか水底にある穴から深海に脱出するかのどちらか。
・数百年前に栄えていた都市だが詳細は住民の殆どが字が読めないのもあり不明。

この辺りはお互いで補完していって大丈夫だし、オレの方が進行しながら補完していくのでも大丈夫。
次は提供のプロフィール。

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2 ルフト
《提供C》
どれか一人でもいいし後はサブキャラとか、とっかえひっかえでも大丈夫。
口調なんかは苦手なものがあれば変える事も可能だよ。
詳細補足は打ち合わせ時にする。

ルフト
17歳。173㎝。細身。
かつて奴隷として飼われていたらしい有角種の末裔。羊の様な大きな灰色の二本の角。
金色の吊り目がちの瞳。日に焼けない白い肌。やや尖った爪と歯。
黒の緩く伸びきったタンクトップの上に質の悪いサイズの合わない布の半袖シャツを何枚も重ね着。
全体的にボロボロの服装。両耳に金細工と青い宝石の装飾ピアス。
肉食の水棲人外から隠れる様に壁際の街に祖父と兄弟と暮らしながら
毎日岩壁に坂道を掘り進め都市からの脱出を夢見ている。
しかしシビアな一面もあり夢を見たいだけに過ぎないとも諦めている。
無口だが基本的にはお人好しで親切。種族の特徴として人並みの倍程度に丈夫で腕力が強い。


スフィム
外見20代半ば。全長200㎝。やや筋肉の付いた身体のライン。
水棲人外。偉ぶった態度で言語は話せるがやや知能は低い。
薄紫の下半身にまで伸びるストレートヘアはそれぞれ神経があり自由に動き、相手を麻痺させる毒を持つ。
獣の様に瞳孔の鋭い薄紫の瞳。薄紫の肌。両手には水かき。爪は鋭く牙もあり舌が長い。
人魚の様な薄水と薄緑のグラデの鱗の下半身に腰回りに飛び魚や妖精を思わせる三対の羽根。
ジャンプする他に短時間空中を飛べるが基本的には水中で生きる身体。
潜水能力も高く都市外に出ようと思えば出れるが外には天敵が多いため本能的に出ない。
普段は水辺や浸水した遺跡の周りで魚や人魚等を食いながら王の様に振る舞う。


シトラ
外見30前半。人型時177㎝、人魚時ヒレを入れると195㎝。体型は細すぎず筋肉も解く平均的。
水棲人外、人魚。ばらばらに切り揃えた白に近い薄緑の髪。白い肌。ミントグリーンの垂れ目。
上半身は完全に人のそれで下半身のみがエメラルド色の光沢の魚体になっている。
水さえかけ続ければ人型で出歩く事も出来、その際は薄布のみ巻いて出歩く事が多い。
都市の端の浅瀬を泳ぎ水草や貝、木の実を食べて生きている。雑食だが肉や魚は苦手。
潜水能力は人並みに得意程度で普段は遺跡を探索したり珍しい道具を集めている。
超高音で歌うと衝撃波を生み超低音で歌うと重力を生む以外は対して力は無い。
柔和で知能が高く知的好奇心旺盛。


ジャン・ディルコ
45歳。182㎝。人間。細マッチョ系筋肉質。
人間。伸びきった茶髪を乱雑に一縛り。痛んだ白フリルシャツと紺のパンツ。茶ブーツ。
灰色の切れ長の瞳。小麦色に焼けた肌。彫の深い西洋人的顔立ち。右頬に傷。
海賊団の船長だったが1年前嵐に巻き込まれ溺れていた所を遺跡都市の住民に助けられ、
現在は城下町付近の屋敷を陣取り脱出の手立てを考えながら暮らしている。
ずる賢く品も無く嘘吐きだが義理だけは重んじる。怖いもの知らずだが唯一オバケは嫌い。
調査する内にこの都市に興味を持つ様になって来た。
剣術の心得はあるが魔法も持たない普通の人間。

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3 ルフト
お疲れさん。
最後に萌萎とロールサンプルだけ目を通してくれ。

《萌萎》
萌/日常、冒険、探索、微ミステリー、ほのぼの、ギャグ、シリアス、事件、友情、恋愛未満
甘々、軽SM、玩具、女装、露出衣装、連続絶頂、中出し、フェラ、自慰、襲い受、触手、獣姦
淫語、ロル内外露骨表現、男性向け表現、ロル内擬音表現、多喘ぎ、汚喘ぎ、堪え喘ぎ、ハート使用

可/後スカ、四肢切断、捕食、死、悲愴、バッドエンド全般、男性妊娠、虫、捕食、愛なし、他萎以外

萎/重猟奇、過度悲愴、背後干渉、背後透過


《ロールサンプル》

ルフト
（水棲人外や強いに追いやられた陸型亜人が寄り添って暮らす岩壁に掘られた細い街で家族や仲間と共に暮らす中、水や食べ物を手に入れた後、大穴の上へと続く坂道を掘るのが日課になった。親子二代で使い続けたスコップで固い土の音を鋭く響かせながら毎日少しずつ、少しずつ進んで行く。父が夢を描いて掘り進めた分を引き継ぎ、ずっと。）…何やってんだろうな、俺は。（はあ、と溜息を一つ吐いた所で手の甲で額の汗を拭っていたら何者かの気配に気づき少し性急な動きで振り返る。）

スフィム
（清らかな水が流れる遺跡の跡地。その未だ崩れぬ事の無い白い石膏の柱の上で一人佇んでいた。）オナカいっぱい…、ツカれたナ。（腹を摩りながら息を吐いてぼんやりと空を見上げる様に大穴を眺めていたがここからでは小さな星の様なものだ。それだけ穴の深度は深く、ここはその最深部。それを誰かに教えてもらった気がするが鳥頭では覚えているはずも無く息を吐く。）ボクは、ココでシアワセ。王だかラ。（柱の周りの水は赤く染まり、何かの骨がぷかぷかと浮いている。己の嗅覚では解らないが周囲は血生臭い匂いに包まれていた。）

シトラ
（浅瀬にある首の無い女性の彫刻に寄り添う様に凭れながら柔らかな高音域で歌声を響かせる。自分でも意味の解らぬ謎めいた言語の歌詞を丁寧に紡ぎながら歌っていたが、こほんと一つ咳をして唐突に中断し、）……痛、…。昨日引っ掻かれたせいだな。（苦い顔で首筋を撫でる。天敵である水棲人外に襲われた際に痛めたのだ。幸い喉そのものは無事で血も止まったが傷跡は残っている。けれども悲しいのはそう言う事ではなく。）どうして私の歌は加減を知らないのかな。（ボロボロに崩れた水に浸かる周囲の彫刻像を見まわし眉尻を下げた。）

ジャン・ディルコ
（廃墟と化した城下町の外れの屋敷。かつては華美だったのだろう割れたステンドグラスの下から差し込む微かな光を頼りに薄暗い屋敷の黴臭いロビーで一人荷造りを続けていた。装飾が欠けたローテーブルの上に並べた手製の地図や拾って何とか修理した望遠鏡やコンパス、そして水や食料を厚手のリュックに詰め込むが拾い物のためにある程度余裕は残しておく。そして腰には短剣を差して準備は完了。）さて、今日も一仕事しますかねっと…。いい加減俺もここを出なきゃなあ。（何処かやる気無く独り言を零すとリュックを片腕に背負い重い扉を片腕で開けると荒れた庭園を歩きだすがその先に何かの影が見えると無言で手を振り）


初回は
・プロフィール
・相手希望する提供C名
・萌、萎（省略不可）
・希望設定（シリアスや日常等やりたい方向、裏との割合、関係性等…）
・接触ロル（ロールサンプルのレス。もしくはお好みの設定）


記事掲載の間は募集しているよ。
こんな具合だから質問もあると思うからそれだけでも受け付けてる。

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4 ルフト
結構下がったのであげさせてもらうぞ。
よろしくな。

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