完なり オリジナルBL 攻募集

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1 狐
妖世界に恋の実一つ(R20)
閲覧感謝。

おや、人の子をこんなところで見掛けるとは珍しい。早く帰らねば鬼にとって喰われてしまうぞ。
…なに、帰り道が分からぬ?やれやれ、お主さては迷子か。
普段なら見殺しじゃが、実は我、今困っておっての。とある怪を探しておる。我の怪探しに付き合うてくれるなら、元の世界まで送ってやるぞ、人の子よ?
…ホホホ、付き合うてくれるか。人の子にしては賢いの。では今から、探し人の特徴を伝えるでな。よく聞いておれ。

条件
一、背後成人済み女性
一、媒体は帯、G、ぽい、XX使用
一、一週間無言で確認
一、打ち切り時白紙または理由メ
一、ロル数百字以上〜制限無し

(優遇)
・此方のサブキャラ使用許せる
・サブキャラを使える

以上じゃ、しっかり覚えたかの?

…なに、何故探しておるのかじゃと?
まったく人の子は、好奇心旺盛で敵わぬな。まぁ、良い。教えてやる。
あの方と会うたのは恵の宴の席じゃ。数年に一度、我ら怪は住まう山の恵みに感謝し、種族も主従も関係無しに酒の席を共にする無礼講の宴がある。
そこで我は…恥ずかしながらあの方に一目惚れしてしもうたのじゃ。数千年生き、様々な雄とも雌とも床を共にした我が…のう?このような生娘のような気持ちになったのは初めてぞ。
それから我はなり振り気にせず毎日…あれじゃ、人の子の言葉で言うところの「あたっく」とやらをしておるのに、なかなか振り向いて貰えぬ…。じゃが、我は諦めぬ。振り向いて貰えるまで、一途にあの方だけを想う日々よ!

…なんじゃ、その哀れみの隠った眼差しは。やめんか。

我はあの方の想いは知らぬ、我らを鬱陶しがっても良いし、両想いじゃと嬉しいしの。
最終的に、我の夢は二人で婚礼の儀をあげることじゃ!我ら怪は、雄同士雌同士でも縁を結ぶことが出来るでの。

さて、人の子よ。もしあの方を見付けたならば
件名:白紙
本文:プロフィール(何の怪か、我らをどう思っているか、詳細優遇、自賛可)、希望C、希望設定の付け足し、萌萎、質問(任意)、接触ロル(宴の席での初対面場面or宴から数日、手紙や贈り物であたっくされている最中、ばったり出先で出会す場面)
を書いた手紙を我に届けよ。

ああ、言い忘れておったが我の他に水竜と鶴が怪を探しておった。そやつらも助けてやったら喜ぶじゃろうの。
ではまたの、人の子よ。良い知らせを待っておるぞ。

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2 プロフィール

175cm/外見年齢25歳ほど
真っ白の銀髪は襟足が隠れる長さ、いつも片方だけ耳にかけている。真っ白の大きな耳が頭についており、大きな尻尾も一本腰まで生えている。隠すことも出来るが疲れるので普段出しっぱなし。
切れ長の瞳はつり目がちで、鼻は高く口は大きいというシャープな狐顔。目元と唇には紅をさしている。華奢、という訳ではないがすらっとした体つき。
本来の姿は九尾の妖狐。狐の一族の長で、怪の世界でも位は高い。強い妖力を持っている。冷酷で掴み所のない性格だが、貴Cには一途で正直。高級な贈り物を惜しげなく送ったり、酒の席でも他種族の長をよそに貴Cに真っ先に挨拶に行ったりする。よく貴Cとラブラブしている妄想に耽っている。

水竜
178cm/外見年齢23歳
見事な金髪をオールバックにしており、腰まである長い後ろ髪を一本に三つ編みにしている。頭に二本の角が生えている。
鋭い眼差しは狐ほどではないがつり目気味で、鼻筋も通っている精悍な顔付き。肌は程好く日焼けしている。筋肉がバランス良くついた細マッチョ。口を開けば尖った八重歯が目立つ。
本来の姿は大きな竜。山の中の大きな泉に住んでいる。水色に輝く水晶のような鱗と金髪の鬣が特徴的。気性が荒く、口も悪いが、力が強いのと一応真面目に仕事をするため、怪の中ではそこそこの地位にのしあがった若者。唯我独尊気味で俺様気質だが、意外と純情で、貴Cの前では上がり気味になる。占いが得意で、貴Cとの相性を日々こっそりと占っている。


170cm/外見年齢28歳
艶やかな黒髪は胸元ほどまで長さがあり片耳の下辺りで一つに纏めている。瞳はたれ目がち、顔立ちは程好く整ったおっとり美形。銀縁の眼鏡を着用している。体型は痩せ型、肌の色が白くあまり体が丈夫ではない。昔負った傷が原因で弱視。
本来の姿は人に化けられる鶴。もともと力が強い種族ではないため、怪界の中では下位妖怪扱い。しかし、鶴一族が織る織物は見事である為、よく依頼が来ておりそれを請けることで鶴一族は反映してきた。おっとりとした性格で大人しい。貴Cには一途に想いを寄せているが、自分の位が低いことや弱視に負い目を感じ、なかなか打ち明けられずにいる。
しかし、三匹の中で一番嫉妬深く独占欲が強い。気配を消して貴Cの観察、もといストーカー行為をすることもしばしば。

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3 鶴
おや、貴方は…、日が高いうちは私にも分かります。貴方さては人間の方にございましょう。
ここにいては悪い妖怪に捕まって食べられてしまいますよ。私が入り口まで案内致しましょう。
そうだ、いくつか質問を頂いていたのです。出口に付くまでに少し聞いて下さいな。

・複数人を希望し、後ほど本命を選ぶのは構わないか。
→構いませんよ。ただ、やはりゆくゆくはきちんと本命を選んで下さいね。

・三匹ともまだ募集しているか。
→まだ募集をしています。ありがたいことに、いくつかお手紙を頂いたのですが、内容不備があったりしまして、未だ決めかねている状態です。もう少しだけ募らせて下さいね。

では、人間のお方。この道を真っ直ぐ行けば元の世界へ帰れます。振り返らずに行くのですよ。それでは。

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