完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 案内人(代/FTスト重視)
2X歳
貴殿の命を狙うのは
数々の募集の中からこの記事へと興味を抱いて下さり感謝致します。
此方は以前の応募の内容を少し変更しての再募集となります。
また戦闘・流血・監禁(軟禁)・自殺未遂・トラウマなどシリアスな内容となっておりますので最初から幸せな物語を御希望の方は直ちにお戻り下さい。
話の流れによってはハッピーエンドを想定してはおりますので、延々と仄暗い物語が続くわけでは御座いませんが其れは両者が紡ぐ物語次第で御座います。

先ず物語のあらすじですが、世界観は西洋に近い街並みのファンタジー。
貴国は数年前に隣国と両者多大な犠牲を伴った戦争があり、当時戦闘部隊の一員(若しくは隊長)であった貴殿は負傷しその目の前で唯一生き残った王位継承者であり、貴殿によく懐いていた第三王子を敵兵に奪われてしまいました。
王子を奪還する前に両国は別国からの圧力もあり、また兵力も無くなったことから、現在に至るまで冷戦状態にありました。
その後王子の行方は要として知れず、月日が経ち戦争以降心と身体を病んだ前国王が死去し、前国王の遺志と国民からの強い希望で貴殿が王位を継ぎ暫く月日が経った頃。
隣国より美しい棺桶が届き家臣と共にその棺桶を開くと隣国へと奪われた第三王子が成長された姿で十字架を胸に抱え横たわっていました。
勿論、王子は死んではおりません。
戦争で隣国に攫われてから(この時何があったかによって物語のシリアス度が変わります※要相談)記憶を失い国王である貴殿を殺害する為に送られた隣国からの暗殺者だったのです。
棺桶が王子の体に合わず自分の体型に合った物であること、王子の顔色に生気が有ることに気付いた貴殿が近付くとそこにメッセージカードが。
「奴に与えたのは最後の任。国王殺害、若しくは王の前で自害。それも出来ぬならば我が国の手法で出来損ないに罰を下す」
その瞬間、目を開いた王子は嘗て貴殿に向けていた笑顔も忘れた冷たい瞳で十字架を模した短剣を構え貴殿の首を掻き切るべく襲い掛かったのです。

◆条件
・背後成人済み女性
・レス関係寛大(3日に1通、1週間で確認／打ち切り時白紙or一言)
・宿はg、y、xx
・描写200程度～
・半で設定の確認相談可(当方代理人より)
・イベントを積極的に起こせる
・シリアスが寧ろ好み

◆キャラ条件
・当C(第三王子)と同い年～15歳上
・王族ではなく、その親戚若しくは国・王族に対する忠誠心が厚い家系出身
・武術に長けており第三王子の元教育係

月日については王子が12歳頃(貴殿が12歳～27歳)に隣国に奪われ、貴殿を殺害する為に戻ったのが18～23歳(貴殿が18歳～38歳)頃で考えています。
王子の年齢については貴殿の希望に合わせます。
戦争が起こる前の貴殿と王子の間柄に関して、王子は誰かに叱られる度に貴殿の部屋に逃げ込んだり貴殿が遠征に出掛け数日空けると貴殿のベッドで眠っていたりと貴殿を兄の様に慕っておりました。
貴殿も王子を大切に思い接して頂いていたのは勿論ですがその中で恋愛感情を抱いていたかどうかについてはお任せします。
今の王子は暫く貴殿の命を狙ってあの手この手で襲い掛かりますがそれに屈せず対処して貰えればと思います。
監禁(軟禁)については、殺害する事も野放しにする事も出来ず貴殿が止む無く取った処置です。鎖で繋いで置けば動きが制御され大きな戦闘も出来なくなります。
但し貴殿を殺害出来ないと判断した場合、攻撃は王子自身へ向かいます。
自分の身を守りつつ、王子の自害を阻止しつつ、王子との関わりを重ねて下さい。
その内に王子は記憶を取り戻しますが、取り戻される記憶は決して幸せな物だけではなく所謂トラウマも引き戻されます。
目の前で家臣や兄らが次々と命を落としていく様や隣国に攫われてからの恐怖(内容要相談)
そして貴殿との信頼関係が再び戻った頃には王子を狙う隣国の刺客が訪れる事をお忘れ無きよう。
詳しくは遣り取りを進めながら案を出し合い進めて行きましょう。

萌萎ですが、萌は一般的。
萎えは愛無、メイン死、裏中心、女々、四肢切断、重暴力・SM、猟奇、蟲系、汚系全般、修復不可能な喧嘩、鸚鵡、男性向け表現、露骨表現、短文、過度確定描写・設定無視、展開任せ、妊娠出産、本体会話・干渉及び交流、一般的に嫌われる顔文字・絵文字・半角仮名、催促、他一般的


此処まで読んでくださっている国王がおられるかは不明ですが、削除もしくは締切追記までは募集しております。
気になった方は以下を書いて手紙をお送り下さい。

・プロフィール
・設定(追加変更要望等)
・王子の年齢、隣国での生活での希望設定
・質問等有れば
・描写(冒頭のあらすじより、送られてきた棺の中のカードを読み直後、目を覚ました王子に切り掛かられた後の描写)

相手を願う国王にのみ、5日以内に返答をお送り致します。

[削除]
2 案内人(代/FTスト重視)
2X歳
【プロフィール】
ルーカス(愛称：ルカ)
174cm／52㎏
白に近い金糸の様な柔らかな髪は鎖骨辺りから前下がりに切り揃えられたショートボブ。
髪と同じ金の瞳は少し大きめの切れ長の二重で年相応か少し幼い印象を与える中性的な顔立ちだが表情の無さが年齢の不詳さを際立たせている。
隣国で活動している時は目元以外の肌を見せない忍びの様な服装だったため肌は透き通るように白く、暗殺者としての訓練を詰んでいたため鍛えられてはいるが持久力は無く飛び道具、毒殺を得意とする。
攫われた当時は感情も記憶もあったが、隣国で過ごす内に(強制的、また自発的に)感情・記憶共に無くし、言葉も発さず、隣国の王の命令にのみ反応を示す。
棺で横たわっていた時の服装は王子らしい服装で、布地は全て白、釦や刺しゅうなどの装飾は金糸を使用。
燕尾のナポレオンジャケットにベスト、パンツに白のブーツを履いており、一見すれば第三王子の帰還ではあるもののジャケットの中やパンツのベルト、ブーツの中等至る所に暗器が仕込まれている。
暫くは全く会話はしないが関係性によっては単語、最終的には会話も可能。

自国で過ごして居た頃は末っ子と言う事もあり他の王子に比べて甘えん坊ではあったが、武術などの教育は貴Cが担当していた事もあり真面目に取り組んでいた。
誰とでも分け隔てなく接し、国王と共に街の様子を見て回っては真似して畑を耕す手伝いをしたり城には無い牛舎に忍び込み作業をやりたいと言い出すなど好奇心は旺盛な分、周りの大人を振り回しながらも王族・国民から愛され成長を楽しみにされていた。
文武両道ではあったものの平和主義の為、武術に秀でた兄らを支える頭脳となることを望んでおり、政治や経済を学ぶ一方、傷付いた家臣を癒すべく医療も学び始めていた。
その理由の一端には貴Cが傷付いて帰ってくる事が時折あった事も関係しており、戦争で攫われる直前は重傷を負い動けなくなった貴Cに処置をしていたところだった。

[削除]
[返信][最新][上]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]