完なり オリジナルBL 攻募集

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1 リュカ
憧れの同級生(中世FT)
かつての同級生を探している。
ここを覗いてくれたということは、手を貸してくれるんだろう?違うのか?

事情を話す前に条件か。あまり多くはないが、
背後20歳以上女性
ロール込み200文字〜500文字(台詞<描写)
三日に一通以上返信可
優遇項目としてサブCの使用、臨機応変に設定を増やせる、受け身すぎない
以上だ。どうだろうか?

世界観としては中世ファンタジーと聞いて思い浮かぶ、そのままだ。人ならざるものが跋扈し多くのひとが何らかの魔力を持つが為にあまり電気が普及していない。といっても魔法も万能ではなく、大抵人間が使えるのはひとつかふたつ。日常生活で役立つもの、手に職を手に入れられるような類いのもの、本当になんの役にも立たないもの、色々。
魔力の優劣として魔族の方が人より有利に立ってはいるものの、同じ地に栄えるもの同士、魔術学校と共同主権の政府を中心にそれなりに仲良くやっているよ。…表向きはね。

さて、話を戻そうか。
そいつはみんなの憧れの的だった。容姿端麗、成績優秀、人助けや賞を取っただのという噂も絶えなかったし、人格も素晴らしかったのだと思う。
…うむ、気付いているだろうが俺が知っているそれらは全て伝聞なのだ。俺も直接面識はないし、俺達が通っていた魔術学校はなんせ規模が大きくて同じ教室にいたうちのどれが「彼」だったのか定かでない。
生徒には貴族も多く含まれていたから、授業に関すること以外からは気を散らす魔法を掛けられていたのかも知れないけれど。
まあ、それはいいんだ。問題はこの後。
その優秀な俺の同級生はどうやら大罪を犯してしまったらしい。
その内容は組織的なものなのかもしれないし、例えば魔王になるというような途方のないものかもしれない。
とにかくその大罪のせいで、魔術師の拘束・捕縛を得意とする賞金稼ぎの俺のところに政府から抹殺命令が来た。
俺は勿論嘘だと思っている。何かの策略にはめられたか、勘違いか…とにかく君がそんな悪に手を染めたりはしていないと信じている。その名前にずっと憧れていた者の一人としてさ。
だから、誰より早く彼を見つけなくちゃいけない。ねえ君、本当に彼を知らないか?

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2 リュカ
リュカ・クルス
170センチ、容姿年齢20歳前後
柔らかな癖のある金髪のボーイズマッシュ。こぼれ落ちんばかりの吊り気味の青い瞳、小さな鼻に小さく厚い唇。
四肢も細いがほどよく柔らかく、その気の強さとは裏腹に少女にも見える容姿。
その正体は蜘蛛を眷属とする吸血鬼の血に連なるもので、得意とする魔術は相手の魔力や気力、あらゆるものを吸い尽くす「ドレイン」のみ。護身用として一対の短剣も持っているが、こちらは殺傷力はほとんどない。
政府お抱えの賞金稼ぎとしては非常に優秀でそれ相応の恨みも買っている。
奪った力は自身のものに出来るわけではなく脳を焦がす欲望として溜まり続ける。
思い込みが激しく脳筋気味、猪突猛進で後先は考えない性格。
変なところで義理堅く几帳面。
幼く見える容姿が災いして今までに恋人はなし。
体をすっぽり覆う使い古されたマント、下には詰襟シャツに黒のリボンタイと同色のゆったりとしたパンツとブーツ。

萌/可
日常、イベント、バトル、裏、ギャップ、痴話喧嘩、サブC、セクハラ、嫉妬、お仕置き、玩具、媚薬、目隠し、拘束、射精管理、ベッド内外、尿道責め、言葉責め、焦らし、中だし、多喘ぎ、多汁、マーキング、多ラウンド、前スカ、酩酊、露骨表現/24h受信、C口調での相談

萎/不可
死、切断、大スカ、浮気、展開任せ、背後干渉


さて、彼を知っているなら
タイトルは空白、本文には君の設定とプロフィール、俺を覚えているか、初回のロールは君の設定に応じたロール、またはソロルのみで接触は設定を擦り合わせたあとからでも構わない。
詳細優遇、自賛歓迎。

さて、ずいぶん長くなってしまったな。ここまで付き合ってくれてありがとう。
帰り道にはくれぐれも気を付けておくれ。そして、どうか彼に俺が探していたと伝えておくれ。なんせ俺は、もうずっと彼のことが…ーー

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