完なり オリジナルBL 攻募集

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1 ムブワ
御使い/悪魔(男ふたなり)
 
たくさんの魅力的な募集の中から当記事を閲覧いただきありがとうございます。
今回は、ファンタジーの世界観で男性をベースにした両性具有のキャラクター、中でも、どちらかといえばシリアス、あるいは殺伐寄りのシチュエーションでやりとり頂ける方を募集しています。
また、本文中において、募集C……そちらさんに関しての設定をいくつか固めていますが、大枠を崩さない形であれば変更・提案も大歓迎ですので、気軽にご相談ください。

▼前提条件
・背後が20歳以上の女性であること
・メールでのやりとりが可能であること(アドレス不問、こちらはg)
・連絡時の半、PLは任意

▲世界観
中世〜近世をイメージしたファンタジー世界。
魔法を使えるものは少数で、その規模も扱いも国や信仰により異なる。
科学にも同じことがいえる。こちらは発展していても蒸気機関による大型の輸送機や火器がせいぜい。
都会田舎の差はあれど、夜にはランプに火を灯し、移動は馬車、戦があれば白兵戦が主である。
両手で足りる大国と飛沫のごとき数と儚さの中小の国々。
信教とそれに付随する権力のための争いは今は下火だが、小競り合いはあちらこちらに見られ、いつまた兵火が起こるやら。

※宗教的にも権力的にも対立・拮抗する二つの大国があるということと「設定」の項で説明する地名以外には細かいところを設定しておりません。
アドリブで関係する設定を決めていければと思います。

▲設定
大陸のほぼ中央、南北を区切るように横臥するヴィペラ大山脈に接するピトン自由国。
通商ギルド同盟による中立をうたう自治国家で、南北の交通の要路であり交易の要所でもあり大きな経済力を持っている。
国土としている範囲は広いが、栄えているのは国と同名の都市だけであり、ヴィペラ大山脈に近い市町はのどかな雰囲気。

そんなピトンの田舎町リバリールタウン。農業と牧畜、それから自力でヴィペラ山脈を越えようという人びとに向けた宿場で成りつ小さな町である。
ある日、山脈から流れる川のほとりにひとりの男(貴C)が倒れていた。
それを発見した当Cは自身の家でもある修道院に運び込み、せっせと介抱し、貴Cも順調に回復していった。

当Cに対する町の人々の視線が冷たいことに気づき始めたある日、貴Cはどこからどう見ても男にしか見えない当Cがふたなり(両性具有者)であることを知り――。

▼募集
いずれかの大国からやって来たが事件や事故により負傷し、リバリールに流れ着いた男性C。
あるいは、介抱されたCが売り払った・献上したなどの設定で大商人、王族、賊の頭領などなど。
どちらにしても信仰している教義にaないしbの思想が含まれ、それゆえに当Cを手籠めにしようとする方。

a:両性具有者は神の御使いであり、その御使いを妻とするものには最大の祝福がもたらされる。
b:両性具有者は悪魔であるが、しかし悪魔と交わることでいかなる望みも叶うだろう。

▲萌萎
萌:愛なし、愛あり、人非人の扱い、シリアス〜ギャグ、裏、日常、暴力、負傷、排泄・射精管理、アブノーマル全般、読みやすさ重視で文体にこだわりなし
萎:メインCの死、四肢すべて切断、虫関係のグロ、大スカ全般、常用外記号の使用(♡は相談)、全角100字以下でのやりとり、無断打ち切り(要空メ

▼連絡方法
件名:(空欄)
本文:
・希望設定
・プロフィール(詳細優遇)
・萌萎
・質問など(省略可)
・参考ロール(任意の開始シチュエーション)

ご相手を願う方にもそうでない方にも、連絡をいただいてから五日以内に返信いたします。
もしなんの反応もない場合はお手数ですが確認の問い合わせをいただければと思います。

ほかにもなにか質問や疑問などありましたらお気軽にお問合せください。
俺たちの出会いが幸をもたらすのか不幸をもたらすのか分からないけれど……どうぞ、よろしくお願いいたします。


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2 ムブワ
こちらはsageなので、連絡の際は >>1 からお願いします。

▽当Cプロフィール
ムブワ
177cm/67kg/23歳
芝生のように短く刈り込まれた黒髪。瞳は光の加減によってふちが金がかかる焦げ茶。よく躾けられた大人しい大型犬といった趣きの、日焼けした顔立ち。
骨格もそれなりにたくましく日々の労働でよく引き締まった体つき。それらに不相応な子供のような男性器と成熟した女性器を有する。
無神論者が多いピトンで細々と慈善活動を続ける、とある宗派(abの思想を含まない)の修道院で生まれ育った孤児で、僧籍こそ持たないが修道院内外の雑事をこなしながら院内で生活している。
ふたなりであることを異形と厭う町の人々の前では口数が少ないが、基本的には強気で情に厚い、気のいい兄ちゃん。なるべく体のことは秘密に、貧しかろうと田舎だろうと静かに暮らしていくことを望んでいる。

▽参考ロール
(夕刻。取り込んだ洗濯物を山と積んだ篭を抱えて院内に戻れば、次は雨戸を閉めて回り。尽きない雑事の合間、ふと思い立って足を向けたのは正体の知れぬ客人――川べりに流れ着いた怪我人でもある、が寝かされている一室。音をたてないよう静かに扉を開ければ、暗い室内に廊下からの光が細く差し込み、目をこらせばおぼろげに寝台の上のふくらみが見えるのに目を眇めつつ)目、覚めたか?なんか食うもの持ってこようか(控えめに、しかし覚醒していれば無視できない声量で気遣わしげに声をかけ)


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