完なり オリジナルBL 攻募集

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1 スプヤ・オホロケウ・カミアシ
狩猟民族の末裔(R20)
遡ること五百年、北方の山奥。山ノ神(ヌプリンカムイ)を信奉する狩猟民族──シタ民族が密かに暮らしていた頃。その民族はオオカミと共存し、森の中で生活を営んでいた。
森の外に住むよそ者──(オヤプ)は、鬱蒼とした森と獣の一族を気味悪がり、永いこと互いの民族は不干渉を徹底していたために、その存在は後世に伝わることはなかった。

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◆条件
・背後は良識のある成人女性
・1通/1〜3日の緩やかな遣り取り
・( )内描写字数、100字〜。
・打ち切り方法は白紙、1週間無言、ツール(帯)の場合は退室など
・展開相談、連絡等は半なりで可能
(こちらメの場合はG、返信速度にムラ有り)
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時代は流れる。国内の戦、外との戦、文明の発展、……倭国がどのように変貌を遂げたかは現代を生きるお前なら歴史に習ったことであろう。

俺はシタ民族の末裔、村長(むらおさ)を務める一派の息子、スプヤ・オホロケウ・カミアシ。
動乱の中で民族が途絶えることを山ノ神からお告げで教わった。
血筋が終わることは仕方のないことだと受け止めたのだが、ヌプリンカムイの仰せのことには、「今から七百年後、俺たちの故郷である山だけでなく、たくさんの緑が滅びる」と。
血は良い。だが、緑が滅びる未来は少しでも阻止したかった。そしてごく少数で構わずとも山ノ神の存在を知り、敬うニンゲンが存在して欲しいと思ったのだ。

俺の願いは使命として心に刻まれた。強い想いは輪廻転生を経ても固く根付いたまま。
そうして俺は現代へ生まれ変わった。前世の記憶を受け継いだまま、今の俺は齢十八となり、……こうして隣の席へ座ったお前に話をしている。

前置きは長くなったがそういうことだ。俺の話を信じる信じないは置いておいて、環境保全運動を行っている。良ければここに署名を頼む。

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◆募集
・環境保全運動の餌食となった人(駅前、講義中の隣の座席など)
・古い付き合いの友人(突然打ち明けられた、昔から言われているなど)
ほか、同じ転生した身、前世で関わりがあるなど背景設定はなんでもOK
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環境保全、そして山ノ神の信奉復古のためなら俺は何でもする。要するに俺の考えに興味を持ってくれる者を探しているんだ。
俺を頭のおかしい人と思っても構わんが……声を掛けこうして必要以上に身の上話をしたのは、お前に素質を感じたからだ。俺の中の獣の勘が働いたのだと思う。

出来れば署名だけの関係に終わらず、またこうして話をしたい。
お前も同じように感じてくれたのなら、手間をかけるが連絡を頼む。長々とすまなかったな。 
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◆連絡事項
・プロフィール
・当Cとどういった関係か
・萌萎
・ロル(書類と共に冒頭の話を持ちかけられたところ)
・質問相談(※あれば)
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※締め切るまで募集

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2 スプヤ・オホロケウ・カミアシ
◆プロフィール
スプヤ・オホロケウ・カミアシ
現代の名前は 犬神俊也(いぬがみ しゅんや)

18歳(大学一年生)、175cm、69kg
うなじがよく見える黒髪の短髪。前髪は太めの眉にかからない程度。目尻にかけて釣り上がった奥二重。鼻梁はやや高め、口角が下がり気味の無愛想な唇は薄い。
いざという時の為に筋トレを欠かさず均整のとれた引き締まった体型。
小さな頃から足が速く運動神経が良いが泳げない。食べることと動物が好き。生き物を見たとき、まず食べられるものかを考える野生の血が抜けていない。
自分に厳しくストイックな性格。静かで温厚。
捨て子で施設育ち。奨学金制度で進学した。土日は工場で働き、平日は居酒屋でバイト。
前世の記憶は幼少期から徐々に思い出し、13歳の時に完全に記憶を取り戻した。前世では25歳を迎える前に夭折しているが死因は思い出せていない。周りには厨二病、おかしい人と認知されており浮いている。本人は至って気にしていない模様。
時々故郷の言葉で話してしまう。
狼や犬特有の主従関係や生態が民族に染み付いており、認めた相手を信奉したり服従する。
勉学以外の様々な知識に疎いが好奇心旺盛。


萌可/日常〜裏、ストーリー重視、ほのぼの、ギャグ、イベント、仲直り前提の喧嘩やじゃれ合い、添い寝、スキンシップ、嫉妬、受→攻の奉仕、多キス・多ハグ、顔射、乳首責め、開発、多喘ぎ//レス関係寛大、多種ロル(情景、軽度心理、進行形、終止形)、24時間受信、暈し表現、医療表現
萎不可/本体交流、蟲、汚系全般、愛無し、句読点・助詞無し、身動きの取れないほどの確定、多漢(乍など)、ロル内「れば、しては」の多用、みさくら、男性向け表現

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