完なり オリジナルBL 攻募集

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1 片桐竜也
一週間だけの恋人
偽りでもいい。そう思って君に声をかけた。

閲覧、感謝する。
僕には想い人がいる。いや、そういっていいのか、僕は僕が分からない。が──その人は記憶喪失になって、僕のことを忘れている。
それは目の前にいるおまえなんだけど、忘れているのだから分からなくて当然だろう。
僕らには習慣があった。図書館の前のベンチで集合して、どこかのカフェでお茶をするということ。
おまえと僕の出会いは、色々あったのだけど、今はいいカフェ友達……と僕は名付けるのが良いと思う。
けれどある日、おまえはいつもの時間にやってこなくて、探しに行くと知らない女と話しをしていたんだ。忘れもしない……。名前を呼んだおまえが僕になんと言ったか。
だから僕は咄嗟に言った。
「恋人の俺を忘れるなんて」と。

──────

そういうわけで、僕はおまえに嘘をついた。おまえの記憶喪失を信じたくない反面、このまま名前のついた関係にいれば何か変わるんじゃないかと思っている。
僕がおまえの心を試す期限は一週間。それでなにも変わらなければおまえを諦めようと思う。もし何か変わるのなら、僕はまだおまえといたい。

▼募集
背後成人済み女性
帯(メールでの会話設定)もしくはぽい(描写あり)、またはどちらも使用
一週間限定(相性次第で途中終了、継続あり)
成人男性♂C(属性左寄り)
記憶喪失設定

▼記載事項
貴キャラプロフ
使用媒体
萌萎(萎のみ可)
描写ありの場合サンプルロル
メール形式の場合部屋
その他必要に感じたことあれば


・提供キャラクター
片桐 竜也(かたぎり りゅうや)
身長174。光の加減によっては金にみえる薄い茶髪。襟足が長め、少しハネた毛。焦げ茶色の瞳。目が悪いのでたまに眼鏡をかけている(普段はコンタクト)。服はモノクロが多い。
黙っていればいいのにとよく言われる。基本は無干渉。本が好きで本に対する情は人一倍である。そのため貶されることを嫌う。たまに口が悪い。感情で話すこと多々であり、普段は一人称僕に対して感情が高ぶると俺となることがある。自分が嫌い。
環境系の大学で植物関連の学科で学んでいる。アパート独り暮らし(毎月母親が一定額を振り込むが手を付けていない)食に頓着があまりなく、キチンと食べていない。週3回夜にバー、週1回日中に古書店カフェでバイトしている。

▼萌
短文〜中文(読む分には長文好)、小説ロル寄り、甘々、ほのぼの、シリアス、適度な暴力、流血、欠損、スキンシップ、すれ違い、駆け引き…等
▼萎
永久愛なし、汚系、最強、記号乱用、過度確定ロル、プチロル…等

▼サンプル
(注文していたカフェラテがふたつ、目の前に置かれるとその湯気がかけていた眼鏡を曇らせ、ため息をつきながら近くに置いてあったペーパーナプキンを手に取ると丁寧に拭って)今日は暑いから室内にしたけど、早く外でくつろぎたい。ここは、少しうるさい……。


なにか不明な点があれば、質問してくれるとありがたい。
おまえに、逢えることを願って。

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