完なり オリジナルBL 攻募集
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1 道(仮)2x歳
誰が言うたか神と、贄と(R20)神に捧ぐ贄。人身御供とも呼ばれたそれは、神に捧ぐ神聖なものであった。
しかしながら時が経るにつれ、贄というものに間引きの意図を含ませ、果ては異端者を選び投げ込むのも、人の思惑であり、性である。
※条件
背後成人女性
無断音信不通は厳禁
※優遇
サブキャラを使える
相談可能
長期
※設定
ある山奥の村に、贄を捧ぐ風習があった。捧ぐ先は神か魔物か、はたまたただの合法なる人殺しかはわからなかったが、数十年に一度山奥へと贄を投げ入れた。
初めは、兎だったという。それが次第に大きくなり、馬や、牛、果ては人が贄を務めるようになるのはそう時間がかかることではなかった。
ある時は大水を止めるために、ある時は飢饉を逃れるために、ある時は水を求め、ある時は感謝という形で贄を捧げた。
そうして、いつの間にか白羽の矢で無作為に選ばれていた贄は、必然から故意の選定へと歩みをすすめた。
ある時、山をひとつ超えた場所で戦が起きる。地を揺るがすほどのその戦は生存者はほとんど残らなかったという。だが、一人だけその村に救われた。呈のいい、次来るべき贄として。そして、忌まれながら、哀れまれながら、数年生きた後その勤めを果たす時が来た。
贄は、当Ｃ。
募集するのは村人、神、邪神、妖怪、動物の長、法師、神主、以前の贄等。
助ける、逃がす、食う、囲う問わず。
※萎
無断、四肢切断、鸚鵡、複数、メインの死、展開任せ、過剰なグロ、永久愛無等
※萌
愛有、溺愛、切ない、喧嘩、軽暴力、
依存、サブC、相談、短〜長ロル、スキンシップ、甘、イベント、催促等
※自己紹介
道(仮)
165cm-50kg-16歳
覗くとわかる深い紫の瞳。腰あたりまでの黒髪を結い上げ、赤い珊瑚の髪留めをする。泣きボクロ。
肌は血の気が失せたように白く、軽く化粧をしている。赤い袴に白い着物。額に銀細工の飾り。(以上贄時)
背中には戦時についた袈裟斬りのような刀傷。服に隠れる場所には、村人から受けた傷が無数。
以前から贄のことは告げられていたため、諦観の構え。家に残してきた妹だけが心残り。辛い、寂しいがわからずいつもうすぼんやりした笑みを浮かべている。
所作は村に仕込まれ、全年では巫女舞を務めるほど。
※興味を持ってくれた人へ
自己紹介、設定、萌え萎えなど必要そうなことを書いて送ってください。接触ロルはなくても構いません。
消すまで待っています。閲覧感謝。場所提供感謝。
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