その他ジャンル 短期募集
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1 創作♂訳ありと雨宿りーー突然降り出した雨は徐々に勢いを増し、バケツを引っくり返したかのような土砂降りへと変貌した頃には、傘を持っていない俺をあっという間に濡れ鼠へと変えてしまっていた。冷えた体を引きずるようにして雨宿りが出来そうな場所を探していると、運良く今はもう使われていなさそうなボロい小屋を発見した。この際四の五の言ってはいられまいと、依然弱まる様子の無い雨から身を守るべく小屋へと歩を進めていった。
◆設定
なんらかの理由で人気の無い場所にぽつんと佇む古びた小屋で雨宿りをすることにした当C（もしくは貴C）。しかしその小屋は先客（貴C
もしくは当C）が雨凌ぎに使っており、名も素性も知れぬ相手と雨が止むのを待ちながらひと晩過ごすこととなる。
◆条件
・背後成人済女性
・一日〜二日に一通より
・やり取り内で雨が止むまでの短期
・継続希望の場合は連絡先を交換もしくは次の約束をする描写を回す
・描写のみで100以上回せる（上限無し）
・途中での打ち切りは白紙にて
・g、xx、ぽい、帯のいずれか使用
◆募集
成人創作男性C
◆萎
死亡、過度悲愴、過度鸚鵡、鮪、漢文描写、分割描写、一般的でない記号や絵文字・顔文字の使用
◆初回
希望キャラ、貴Cプロフ（名前記載無し・素性等の初対面で得られない情報の記載無し／
>>2を参考に）、萌萎（萌省略可）、質問や要望等あれば、初回描写（当Cまたは貴Cが小屋へ駆けこんで来た場面）
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2 創作♂仮名：A
特徴：うなじが隠れる程度の長さまで伸びた癖の無い茶髪に焦げ茶の垂れ目をした二十代前半に見える青年。左に泣きぼくろがあり、穏やかそうな顔立ちをしている。白いYシャツに黒のスラックス、赤のスニーカーを履いているが雨のせいでいずれもぐっしょり濡れている。身にまとう衣服以外は何も持っていない。
のんびりとした口調で話すため打ち解けやすそうだ。しかし時折そわそわと小屋の外を気にする素振りを見せている。
「もー、参ったなあ…こんな酷い雨だと外出歩けないね。止むまででいいからさ、オレと話でもしない？嫌なら別にいいけどさあ」
仮名：O
特徴：襟足を刈り上げにしているサッパリとした短い黒髪に、切れ長一重の黒い瞳をした目つきの悪い三十路らしき男性。顎から右側の頬にかけて走る傷痕が目を引く。鍛えられ筋肉のついた肢体。白く細いストライプの入ったスーツはジャケットのボタンを全て外し、中に着ているシャツも三つ目のボタンまで開けていることが分かる。
少々荒っぽい口調と外見も相俟って乱暴的に見えるが丁寧な語り口。しきりに腕時計を気にかけては止まない雨に溜息をついている。
「…チッ。俺もお前さんもツイてねェな、こんな辺鄙な場所にいるってこたぁ何処かへ行く途中なんだろう？さっさと止んでくれねェモンかね」
仮名：V
特徴：緩く癖のついた金髪に怜悧な印象を与える、吊り目がちな碧眼を持った若く見える白人男性。薄く色のついた眼鏡をかけている。身体はスラッとした長身痩躯で目測でも190cmはあるように見える。黒のトレンチコートをカッチリ着こんでいるが、磨きこまれていたであろう革靴共々雨のせいで濡れそぼり重い印象を与える。
少々堅苦しいながらも流暢な日本語を操るため、会話には困らないだろう。ふとした瞬間に遠くを見つめている。
「こうも土砂降りになるだなんて思いもしませんでした。分かっていても傘を持てたかは分かりませんが…。…貴方のためにも、早く止むよう神に祈りを捧げましょう」
（此方はsageにつき、応募は
>>1より）
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3 V質問を頂いたので、下げにてご返答致します。
基本的に雨が止むまでの間、をやり取りの期間とさせて頂きますので、私たちの属性は明記しておりません。故に、貴方の属性も不問です。ご自由にどうぞ。
削除までは流されようとも募集致しますが、不備のある連絡にはお応え致しかねますのでご承知置きを。
それでは、また小屋で。
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